アジア杯メンバー23人が決定

   2015/05/28

【日本代表コラム】就任から6試合を経て臨むアジアカップ “疑惑”のアギーレ監督に問われるものとは?
引用元:SOCCER DIGEST Web 2014年12月28日(日)19時7分配信
http://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=6740

時間の経過とともに理に適ってきたメンバー選考、起用法…

日本は過去アジアカップに7度出場し4度優勝している。

ただし本格的に準備をして臨んだのは1992年以降なので、実質的には6度出場で4度優勝という見方もできる。つまり3分の2は優勝をしており、決勝では負けたことがない。

一方で圧倒的な強さで優勝を飾ったのはレバノンで開催された2000年(フィリップ・トルシエ監督時)だけで、残る3度のタイトルにはいずれも紙一重の奇跡的な勝利を経て到達している。やや皮肉めいているが、世界の舞台に出ると「決定力に欠ける」「勝負弱い」と指摘されがちな日本も、アジア大陸内ではドイツのような壁になりつつあるのかもしれない。

こうして歴史的経緯を見ても、アジアカップは日本にとって優勝を宿命づけられた大会だ。特に優勝国には、前年にワールドカップを模擬体験できるコンフェデレーションズカップの出場権が与えられるので、タイトルを失えば直接強化に多大な影響が出る。大半の国際Aマッチが大陸ごとのカードで埋まる現状を踏まえれば、日本代表が他大陸の強豪と真剣勝負ができる機会は確実に減少している。コンフェデは代替の利かない強化プログラムなのだ。

だが現実にオーストラリア開催のアジアカップで勝ち切るのは、ブラジル・ワールドカップのグループリーグ突破に匹敵する難題かもしれない。

なによりハビエル・アギーレ監督の実力が未知数だ。就任以来6戦を指揮してきたが、2戦ごとにコンセプトや招集メンバーも変化しているので、限られた時間を有効活用できた側面と、そうとは思えない部分が同居している。9月(ウルグアイ戦、ベネズエラ戦)は大胆な発掘作業をして、10月にはホームのジャマイカ戦で現有戦力の確認を図り、ブラジル戦は実験と経験の場にしてしまった。そしてアジアカップ前の最後のテストマッチが行なわれた11月は、ベテランも含めたブラジル・ワールドカップのメンバーを軸に据え、大筋で原点に回帰した。

新任の監督としてはオーソドックスな流れとも言えるが、結局所属クラブでレギュラーに定着していない選手のサプライズ人事は、あまり功を奏していない。もちろんそれが無駄だったとは思わない。若い可能性のある選手たちが、日本代表や国際試合のレベルを体感できたことは将来の布石になる。

前任のアルベルト・ザッケローニ監督時代にも、同じようにフレッシュな人材登用はあったが、試合ではチャンスを与えないケースが目立った。その点でアギーレ監督は、実際に起用して確認しており、若いJリーガー全体にも刺激を与えた。同時に最初の2か月間で招集のなかった遠藤保仁、今野泰幸らにとっても、新たなモチベーションを生んだ可能性がある。

4-3-3を軸にしたことで、個々の役割も変化した。中心メンバーの現状を見極めた上で、前体制から微調整している。岡崎慎司はサイドからトップに移し、本田圭佑もトップ下から右サイドに移動した。どちらも所属クラブで新境地を開拓し、結果を出していた。また香川真司も左サイドからインサイドハーフに変わり、所属クラブでの役割に近づいた。さらに11月のオーストラリア戦では、長谷部誠をアンカーに、遠藤と香川を2列目に配した4-3-3でスタートしたが、相手のフォーメーションに合わせて前半途中から遠藤を1列下げ4-2-3-1に変更。しかし後半開始からは遠藤に代えて、ボランチ適性が高い今野を送り込み勝機を手繰り寄せている。

時間の経過とともに、メンバー選考も理に適ったものに変わって来た。当初は独自性に固執しているかに見えたが、アジアカップのメンバーを見る限り、条件は明確になった。最初の2か月間で中心的に活用された細貝萌の落選には驚いたが、同じ欧州の舞台でも結果を出している清武弘嗣が滑り込み、ベンチ入りも難しい状況に追い込まれている柿谷曜一朗、田中順也、ハーフナー・マイクが外れた。だが一方で右SBでは圧倒的な質の高さを誇る内田篤人の離脱は痛恨だったはずだ。

アジアカップは信任が問われる重要なリトマス試験紙に

おそらく総じてアギーレが就任してから活動した正味3か月間は、必要な刺激が与えられ変革が進んだ。ワールドカップ時と比べて、あまりメンバーは変わらないが、例えばそのままザック体制が続けば、閉塞状況のままアジアカップに突入していたに違いない。

しかしそれにしても、アギーレイズムが浸透するには時間が短過ぎた。おそらく依然として選手たちにとっても、監督の人格や実力は半信半疑だろう。裏返せば、過去に突貫で窮地を乗り越えてきたアギーレの真価は、アジアカップでこそ問われることになる。

突出した国が見当たらず、酷暑の中での短期決戦になるアジアカップは、ワールドカップ以上に筋書きが読みにくい。とにかく優勝までは、いくつもの難関が待ち構えている。最大の山は、地元オーストラリアだが、その前にワールドカップ後もカルロス・ケイロス体制が継続されているイランが立ちはだかる可能性がある。イランを避けるには、グループDの首位通過が不可欠だが、とりわけこの条件下で同組のイラクやヨルダンは侮れない。

それでももし日本がグループDを首位で抜ければ、前回同様に準決勝で韓国、勝てば決勝でオーストラリアと顔を合わせる公算が強まる。どちらも楽な試合にはならない。ただしウリ・シュティーリケが新監督に就任して間もない韓国は、チームとしての精度は良くて日本と同程度だろう。むしろ11月に長居で日本に敗れながら、強烈なインパクトを残したのがオーストラリアだった。特に前半は、若い選手たちがアグレッシブで質の高いパフォーマンスで主導権を握った。もしそこにティム・ケーヒルが加わっていたら、日本が巻き返せた保証はなかった。

改めて就任からの6試合で、アギーレが公平なセレクターで、理詰めに采配ができる、経験豊富で肝の座った指揮官であることは仄見えた。しかし懸案の「八百長疑惑」と同じく、まだ彼は何も証明していない。

告発されただけで、即解任の可能性を探るのは拙速だろう。しかし結果的にアジアカップは、新監督への信任が問われる重要なリトマス試験紙になってしまった。疑惑の本質とは乖離するが、おそらく結果次第で世論がどちらかに大きく動くことは間違いない。

アジア杯メンバー23人が決定!!清武がW杯以来の復帰でアギーレJ初招集
引用元:ゲキサカ 2014年12月28日 21時17分 配信
http://web.gekisaka.jp/news/detail/?153584-153584-fl

日本代表のハビエル・アギーレ監督は15日、都内で記者会見を行い、来年1月にオーストラリアで開催されるアジア杯に臨む日本代表メンバー23人を発表した。MF清武弘嗣(ハノーファー)がブラジルW杯以来の代表復帰を果たし、アギーレジャパン初招集となった。

DF長友佑都(インテル)は10月以来の代表復帰。11月の合宿を途中離脱したFW小林悠(川崎F)も選ばれた。一方、11月のメンバーからはMF田口泰士(名古屋)、MF森岡亮太(神戸)、DF松原健(新潟)が落選した。

また、国内合宿にGK牲川歩見(磐田)、DF植田直通(鹿島)、MF中島翔哉(F東京)の3選手がトレーニングパートナーとして参加することも発表された。

以下、日本代表メンバー

▽GK

川島永嗣(スタンダール・リエージュ)

東口順昭(G大阪)

西川周作(浦和)

▽DF

長友佑都(インテル)

森重真人(F東京)

太田宏介(F東京)

内田篤人(シャルケ)

吉田麻也(サウサンプトン)

塩谷司(広島)

酒井高徳(シュツットガルト)

昌子源(鹿島)

▽MF

遠藤保仁(G大阪)

今野泰幸(G大阪)

長谷部誠(フランクフルト)

香川真司(ドルトムント)

清武弘嗣(ハノーファー)

柴崎岳(鹿島)

▽FW

豊田陽平(鳥栖)

岡崎慎司(マインツ)

本田圭佑(ミラン)

小林悠(川崎F)

乾貴士(フランクフルト)

武藤嘉紀(F東京)

※内田がケガのため不参加となり、DF植田直通(鹿島)を追加招集(12/28)

▼過去のメンバーリスト

11/5ホンジュラス戦、オーストラリア戦メンバー

岡崎がダントツ、一番走る選手は香川 ブンデス公式の日本人選手ランキング企画
引用元:Sports Watch 2014年12月28日 21時19分 配信
http://news.livedoor.com/article/detail/9624269/

ドイツ・ブンデスリーガの日本版公式ページが年末企画として「日本人選手ランキング」を公開し、ドイツでプレーする13人の日本人を様々な数字とともに紹介している。

ゴール数は、得点王ランキングでも上位争いをしているマインツの岡崎慎司選手が8ゴールで1位。前半戦の中盤から調子を上げたハノーファーの清武弘嗣選手が続く3ゴールとなっている。

シュート数も岡崎選手が33と1位で、続いたのがフランクフルトの乾貴士選手の28と、他メディアのランキングで「積極的なプレーヤー」として日本人トップとなったデータを裏付ける結果に。

パスに関しては、同じフランクフルトの長谷部誠選手が669のパス成功で1位。中盤の守備的位置でボールを供給するポジションでの仕事振りが証明されたようだ。

その他、1対1の勝率ではハノーファーの酒井宏樹選手が61%でトップで、試合中の走行距離ではドルトムントの香川真司選手が90分につき11.9キロで1位となっている。

出場時間数に関しては、ほぼフル出場している岡崎選手が1440分と、前半怪我の影響もあり出場できなかった長谷部選手や内田篤人選手などを押さえて1位となっている。

  • follow us in feedly
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

この記事へのコメントはこちら

メールアドレスは公開されませんのでご安心ください。
また、* が付いている欄は必須項目となりますので、必ずご記入をお願いします。

内容に問題なければ、下記の「コメント送信」ボタンを押してください。