「要求高い」

   2015/06/01

長谷部、ハリル監督の入念な準備に「個人的には驚いた」
引用元:サンケイスポーツ 2015.3.24 21:14 配信
http://www.sanspo.com/soccer/news/20150324/jpn15032421140011-n1.html

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サッカー日本代表合宿2日目(24日、大分市内)長谷部(アイントラハト・フランクフルト)はハリルホジッチ監督の合宿に対する入念な準備に感嘆した。ミーティングでは日本の試合映像を用いてプレスのかけ方など課題を鋭く指摘したそうで「短期間に改善点をしっかり捉えているのは、個人的には驚いた」と口にした。
この日から本格化した練習での指導の様子についても「監督自身がかなり声を出す。印象としては非常に厳しいし、要求は高い」と表情を引き締めていた。
(共同通信社配信)

ハリル体制で初の本格練習 長谷部「要求高い」
引用元:日刊スポーツ 2015年3月24日20時56分 配信
http://www.nikkansports.com/soccer/japan/news/1451489.html

大分合宿中の日本代表が24日、新体制2日目の練習を行った。大分市内の練習場で、非公開にして約2時間みっちり、初めての本格的な練習で戦術も含めて確認。
MF長谷部誠(31=フランクフルト)は「厳しさもあるし、要求も高い」。GK権田修一(26=東京)は「アルジェリアがブラジルW杯であそこ(ベスト16)まで勝てた理由が分かった。アフリカはルーズなイメージがある中で、勤勉に動いて優勝したドイツを苦しめた理由がよく分かった」と、練習内容に刺激を受けていた。

SAMURAI BLUE 新体制で初練習
引用元:JFA 2015年03月24日 配信
http://www.jfa.jp/news/00005790/

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SAMURAI BLUE(日本代表)は3月23日(月)、ヴァイッド・ハリルホジッチ新監督の下、キリンチャレンジカップ2015 対チュニジア戦(27日、大分/大分スポーツ公園総合競技場)に向けて大分市内で初合宿を開始しました。
練習場のロッカールームで短いミーティングを行った後、約120人の報道陣と約3,000人のファンが待ち構える中、夕暮れのグランドに出たチームは一斉にランニングを開始しました。
冬を思わせる寒さの中、選手とコーチングスタッフらが約25分間ピッチを走りました。ハリルホジッチ監督が先頭を切って走る場面もあり、新指揮官の意気込みの強さを感じさせました。監督は途中から遅れたものの、スタンドの大勢のファンから声援と拍手を受けると手を振って応え、完走しました。
この日は多くの選手が前日に試合をしていることや、FW本田圭佑選手(ACミラン)やMF清武弘嗣選手(ハノーファー96)ら海外クラブ所属選手らは長旅の直後という状況を考慮して、練習は約30分で切り上げられました。
所属クラブのスケジュールの都合で遅れるGK川島永嗣選手(スタンダール・リエージュ)、FW岡崎慎司選手(1.FSVマインツ)は火曜日の練習から合流予定ですが、DF長友佑都選手(インテル・ミラノ)は、クラブで怪我の回復トレーニングに専念することになり、今回の参加が見送られました。
また、日曜日のJ1リーグで負傷したFW小林悠選手(川崎フロンターレ)も不参加となり、代わりにFW川又堅碁選手(名古屋グランパス)が招集されています。
なお、練習の前にはオフィシャルスポンサーのキリングループからオフィシャルドリンクの提供を受けました。チームを代表してハリルホジッチ監督が、激励に訪れたキリンビールマーケティング株式会社大分支店越智雄次郎支社長とキリンビバレッジ株式会社九州地区本部の折本太営業二部部長から、目録を受け取りました。
SAMURAI BLUEは、監督の初陣となるチュニジア戦へ向けて当地で調整を続けます。31日(火)にはJALチャレンジカップ2015でウズベキスタンと対戦します。
MF 長谷部誠 選手(アイントラハト・フランクフルト)
監督が変われば、闘争心という点で選手も非常に煽られます。今回これだけ多くのメンバーが来て、さらにバックアップメンバーも発表されていて、日本代表を大きな枠として捉えて発信している部分もあると思うので、いろいろな選手にチャンスが広がったのではないかと思います。まずは監督がどういうサッカーをやるのかをということをしっかり理解したいです。ミーティングも多くありそうなので、そこから感じられることもあると思いますが、選手とディスカッションしてやっていこうと話していました。これからだと思います。

新体制下で散歩隊の存続は…吉田「これから交渉ですね(笑)」
引用元:SoccerKing  2015.03.24. 21:32  配信
http://www.soccer-king.jp/news/japan/national/20150324/294870.html

ヴァイッド・ハリルホジッチ監督率いる日本代表は24日、大分県内で合宿2日目を実施した。
DF吉田麻也は、「練習はアシスタントコーチではなく、監督が全部入ってやっている」と、ハビエル・アギーレ前監督のトレーニング方法との違いを説明。所属するサウサンプトンのロナルド・クーマン監督も引き合いに出し、「クーマンも結構アシスタントコーチに任せてやったりします。監督自らやっているので、全部把握しているんだろうなと感じます」と語ると、「ピッチ内外において『チームでともにする』っていうのをすごく大事にしていると思います」と、早速ハリルホジッチ流の指導に触れたようだ。
これまで吉田、DF内田篤人、MF長谷部誠、GK川島永嗣などで形成されていた「散歩隊」の存続について問われると、「まあ、これから交渉ですね(笑)」とコメント。規律を重んじるというハリルホジッチ監督だが、吉田は「今日はやってないです。ルールはこれから話し合って変わっていくと思うので、全ては自分たちがベストな状態でサッカーできるようにっていうのを何よりもモットーにしている。その上でなら交渉の余地はあると思います」と語っている。

ハリル監督、W杯コートジボワール戦を“教材”に守備改革に着手
引用元:ゲキサカ 15/3/24 20:48 配信
http://web.gekisaka.jp/news/detail/?159489-159489-fl

さっそく戦術練習に着手した。日本代表は24日、大分市内で合宿2日目の練習を行い、冒頭15分以外は非公開で約2時間、調整した。
この日午前には宿舎で約1時間のミーティングを行い、昨年のブラジルW杯など過去の映像を使って日本の良さと課題を列挙した。映像の中心は、1-2の逆転負けを喫したW杯グループリーグ第1戦のコートジボワール戦。バヒド・ハリルホジッチ監督は「キミたちを批判するために見せるわけではない」と前置きしたうえで、クロスから2失点したシーンやピンチになった場面などを映像で流し、守備の対応で良くなかった点を次々と指摘した。
DF吉田麻也(サウサンプトン)によると、指揮官は今後の改善点として「今すぐできる点と、これからやっていかないといけない点」に分けて説明したそうで、トレーニングもそのミーティング内容を踏まえてのメニューとなったようだ。
「今すぐ改善できる点」の例として「プレスのかけ方、いつプレスをかけるか、どれくらいかけるか」を挙げた吉田。FW岡崎慎司(マインツ)もミーティングを受け、チームとしての寄せの甘さを指摘しており、プレッシングに関して細かい指示があったとみられる。
とはいえ、ハリルホジッチ監督の指摘する課題について吉田は「失点した場面の考え方だったり、思っていることは一緒」と強調。「僕自身、(W杯の映像は)何回も見て、こうしておけばよかったというのは考えていた。そういうマインドが一緒なのは、今後一緒に仕事をするうえで良いこと」と歓迎した。
「今日は特に守備のことをやった。オーソドックスというか、どのチームも最初は守備からつくるもの。守備に関して『これはめずらしいな』というのは特にない。ベーシックだと思う。まだちょっと分からないけど」と、現時点での印象を口にした吉田。初陣となる27日のチュニジア戦に向けた準備期間はわずかだが、ハリルホジッチ監督に妥協はない。

手拍子に合わせて腿上げ…ハリル流ウォーミングアップはまるで“軍隊式”
引用元:ゲキサカ 15/3/24 19:10 配信
http://web.gekisaka.jp/news/detail/?159484-159484-fl

日本代表は24日、大分市内で合宿2日目の練習を行った。この日の練習からFW岡崎慎司(マインツ)、GK川島永嗣(スタンダール・リエージュ)が合流。一方でFW興梠慎三(浦和)がケガのため離脱し、計29人で調整した。
グラウンドに姿を見せた選手たちは練習開始まで9人1組に分かれ、ジャッキー・ボヌベイ・コーチ、リカルド・ロペスGKコーチも混ざって7対2のボール回しで汗を流した。その後、バヒド・ハリルホジッチ監督が笛を吹くと、選手は小走りでピッチ中央に集合。全スタッフが集まって円陣を組み、指揮官の指示に耳を傾けた。
練習は冒頭15分のみ報道陣に公開されたが、ピッチ上には100個を超えるマーカーが整然と並べられ、複数の色のビブスも用意されていた。グラウンドに現れたハリルホジッチ監督はマーカーの位置を細かくチェック。数cm単位で位置を直させた。
この日の練習から合流した岡崎、川島はランニングのみの軽めの調整となり、残りのフィールド選手24人でウォーミングアップを行ったが、そこでもさっそく“ハリル流”の緻密さを見ることができた。
選手たちは4人1列に並んで腕を回したり、腿上げをしたりして体をほぐしたが、シリル・モワンヌ・フィジカルコーチは「(選手間の)前後は1m空けろ」「横の4人はラインを合わせて」と細かく指示。手拍子に合わせて腿を上げるなど、まるで“軍隊式”のトレーニングは規律を重んじるハリルホジッチ監督らしい光景だった。

サッカー日本代表合宿 全員そろい本格練習(リンク先に動画有)
引用元:NHKニュース 3月24日 20時36分 配信
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150324/k10010026611000.html

ハリルホジッチ新監督が率いるサッカー日本代表の合宿は、2日目の24日、岡崎慎司選手と川島永嗣選手も合流して、メンバー全員がそろって本格的な練習を行いました。
大分市内で行われている日本代表の合宿には、所属チームの試合のため遅れていた岡崎選手と川島選手も24日から合流しました。一方、首を痛めていた浦和レッズのフォワード、興梠慎三選手がチームを離れることになり、メンバーは全員で29人となりました。
夕方から行われた練習で、選手たちはボール回しをしたあとランニングやダッシュなどをしましたが、ハリルホジッチ監督は資料を手に選手たちの動きを細かくチェックしていました。
ハリルホジッチ監督の「戦術練習は公開しない」という方針のため、練習は冒頭30分だけの公開となり、その後はおよそ1時間半にわたって守備の戦術を中心に練習したということです。途中で練習を切り上げた岡崎選手によりますと、ハリルホジッチ監督は23日夜と24日朝、ホテルでミーティングを行い、去年のワールドカップの映像などを使って、主に守りの細かな動きの修正を求めたということです。
岡崎選手は「勝ちにこだわる姿勢がすごく徹底していて、今までより厳しいと思うが楽しみだ」と話していました。また、本田圭佑選手は「監督は練習の間の移動も素早く行うことなど、細かな点も求める完璧主義者だと感じる。自分たちは去年から大事な試合で結果を残せておらず、今度のチュニジア戦は全身全霊を懸けてやりたい」と意気込みを示しました。

日本代表監督適任者か。合宿初日、選手が語る“ハリルホジッチ像”。闘争心掻き立て閉塞感打破も
引用元:フットボールチャンネル 2015年03月24日(火)11時11分配信 配信
http://www.footballchannel.jp/2015/03/24/post78674/

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「非常に細かいところまでこだわる監督」

ヴァイッド・ハリルホジッチ監督の就任から、わずか10日。新たな日本代表が始動。初陣となる27日のチュニジア戦が行われる大分に集った代表選手とバックアップメンバーは、軽いジョギングのみの25分で初日の練習を終えた。
新指揮官は、13日の就任会見と19日のメンバー発表会見の2度、日本メディアの前に姿を見せた。特にメンバー発表会見ではプロジェクターを使用し、スタンドマイクの前で熱弁を振るうなど、すでに大きなインパクトを残している。
それでも、「ハリルホジッチ」という名前は日本のサッカーファンにとって馴染みのある名前とは言えないため、その人物像はまだまだ謎に包まれたままだ。
では、直接の指導を受けた選手たちは第一印象をどのように捉えたのだろうか?
まず、岡田武史監督、アルベルト・ザッケローニ監督、ハビエル・アギーレ監督と3つのチームで主将を務めてきたMF長谷部誠は「非常に細かいところまでこだわる監督だなと感じた」と語った。
「なぜ今日の練習メニューはこういうことをしているのかってことを選手に問いかけて、とにかく選手と自分でディスカッションしてやっていこうということ。個人的に何か話したいことがあったら、監督は常にウエルカムだと言っていた」
このように付け加えた長谷部だが、そんな指揮官の姿勢は「日本人にとってはそんなに苦になることではないのかなと思う」と日本の文化には適した人物であることを示唆した。
実際、就任会見でもメンバー発表会見でも記者からの1つの質問に対して10を答える姿を見せており、それは長谷部の言う「非常に細かいところまでこだわる監督」というイメージには合致する。
前任者のアギーレ氏が会見の質疑応答を端的に答える姿とは180度異なると言っても過言ではないほどだった。

「色んな選手にチャンスが広がった」

その姿は、親交があるというイビチャ・オシム元監督を彷彿とさせるものでもあり、“オシム・ジャパン”を知るMF今野泰幸も「そんな感じはある。ちょっとオシムさんに似たところはあるかもしれない」と述べた。
さらに、今野は「メリハリがしっかりしている」と感じたようだ。
「普段は友達のようでいいけど、ピッチに入ったらやることやろうって感じ。そういうところの妥協とかは許さなそうな監督だなと思った」
選手時代から監督としても長く活躍したフランスでは、“独裁者”というイメージも少なからず残っているものの、深く接した人物や選手からは人格者として慕われてもいるという。
細部までにこだわり、常に話し合うことを求め、普段は穏やかながらピッチ上では闘争心を掻き立てる…。
選手たちが初日に感じたハリルホジッチ監督のイメージは、サッカーのみならず日本人の“パブリックイメージ”として度々指摘されている「指示がなければ働けない」「闘争心を出すことが苦手」という部分をカバーしてくれるものとなるかもしれない。
さらに、長谷部が「日本代表を大きな枠として捉えて発信している部分もあると思う。そういう意味では色んな選手にチャンスが広がったというのはある」と語るように、FW宇佐美貴史やDF藤春廣輝らが代表入りし、バックアップメンバーを含めれば43人もの選手が招集された(FW小林悠、DF長友佑都が辞退)。
これは、4年間ほぼメンバーが固定されたザッケローニ体制から続いていた閉塞感を打ち破ることも期待できる。
前代未聞の八百長騒動による契約解除という形で幕を閉じたアギーレ体制から急展開で幕を開けたハリルホジッチ体制は、結果的に18年ロシアW杯に向けてポジティブな変化となる可能性は十分高いだろう。

長谷部、麻也らハリル監督の意思疎通法に感心
引用元:スポーツ報知 2015年3月24日6時0分 配信
http://www.hochi.co.jp/soccer/japan/20150323-OHT1T50280.html

ハリルホジッチ監督と初対面した選手は、新監督が醸し出す雰囲気を「緊張と緩和」などと表現した。MF今野は「雰囲気は(元代表監督の)オシムさんに似た感じ」と語り、独特の緊張感をもたらした頭脳派と重ね合わせた。
「ピッチの上では厳しそうだけど、それ以外では優しそう。オンとオフ(の切り替え)がありそう。バスの中でも冗談を言っていた」と明かしたのはFW永井。練習場まで移動中のバスで、DF吉田をいじるなど、さっそく選手との距離を縮めた様子だ。
MF長谷部は「ピッチ内では細かいのかな、という印象。日本人は苦にならないと思いますけど」と多くの要求を覚悟。いきなりランニングで先頭を走った指揮官を見て、DF吉田は「一緒にやるんだ!と思った」と驚き、様々な手法で選手との意思疎通を図る新指揮官の姿勢に感心していた。

ハリルJAPAN始動!本田、新指揮官に好印象「オーラがある」
引用元:サンスポ 2015.3.24 05:03 配信
http://www.sanspo.com/soccer/news/20150324/jpn15032405030002-n3.html

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3人の日本代表監督の下で主将を務めたMF長谷部は、「日本人は苦にならないと思うけど、非常に細かいのでは」と新監督を品定め。「監督が代われば、また競争が始まる。しっかりやっていきたい」と気持ちを新たにした。
新体制になり代表に招集された若手FWも声を弾ませる。「意外に身長(1メートル82)が高くてガッチリしていた」と宇佐美がいえば、50メートル走5秒8の快足を披露できなかった永井は「予想外でした」と軽めのメニューに苦笑い。それぞれがハリル流に驚き、胸を膨らませた。

62歳・ハリル監督、先頭走った! 注目の合宿初日は24分
引用元:サンスポ 2015.3.24 05:06 配信
http://www.sanspo.com/soccer/news/20150324/jpn15032405060001-n1.html

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ハリル劇場の開幕だ! バヒド・ハリルホジッチ新監督(62)が就任したサッカー日本代表が23日、初陣となる27日のキリンチャレンジ杯・チュニジア戦(大分銀行ドーム)に向けて始動した。初日は24分間のランニングだけと、代表史上最短とみられる練習時間に選手やサポーターは仰天。2018年ロシアW杯への再出発は、いきなり“ハリル流”満載となった。
ただただハシル、ハシル。ハリルホジッチ新監督が、初指導から独自色を全開にした。
「少し汗をかこう!」
午後5時35分。円陣で声をかけると自ら先頭に立ち、ゆっくりと走り始めた。グラウンドを計11周、約4キロ。同6時前にランニングを終え、選手はロッカールームへ戻った。スパイクを履くなどの準備をしているのだろうか…。約3000人のファンが固唾をのむ中、出てきたのは帰り支度を整え、リュックを背負う選手たちだった。
関係者は「史上最短では」と驚き、スタンドからも「もう終わり?」の声。欧州組は早朝に帰国し、国内組も前日22日にリーグ戦を戦ったばかり。体調面への配慮とはいえ、ピッチで動いたのはわずか24分間。ボールすら用意されず、あっけなく初日は終わった。
取材対応のなかった指揮官に代わり、日本協会の霜田正浩技術委員長(48)は「予定通り。今日のテーマは(体調の)回復なので」と説明した。宿舎から練習場までは往復20キロで、約1時間かかる。練習より移動バス車内の時間が長い、異例の事態だった。
サプライズは、それだけではない。同監督は「全員参加だ」と、ランニングにコーチや通訳、霜田委員長にまで参加を求めた。62歳の指揮官自身は結局、周回遅れになりながら完走。最後は全力ダッシュで会場を沸かせた。霜田委員長は「監督には普通のことのようです。(私は)疲れました」と苦笑い。その目的は「一体感」を出すことにあったという。
厳格な一面ものぞかせた。練習前には約15分間のミーティングで「(1次リーグ敗退の)ブラジルW杯、(8強止まりの)アジア杯を見たが、もっと上を目指せる。ただ、負けたことには原因がある。それは改善していく。目標は高いところにある」と鼓舞。「普段は友達でもいいが、ピッチではやることをやろう」とチームの姿勢をただし、「伝えたいメッセージは山ほどある」とミーティング漬けも示唆した。
朝は午前9時などと食事の集合時間にまでこだわり、自由時間の外出にも規則を設ける。24日からの練習は非公開。就任会見で強調した「勝利への執念」を植え付ける。
MF長谷部は「まずは監督のやることを理解したい。僕はちょっと楽しみですね」と期待した。慣例、常識にとらわれず日本再建を期す新監督。その哲学が“24分練習”に凝縮されていた。

ついて来い!ハリル監督先頭走って合宿始動
引用元:日刊スポーツ 2015年3月24日7時8分 配信
http://www.nikkansports.com/soccer/japan/news/1451139.html

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日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督(62)が「ハリル流」全開でチーム改革をスタートさせた。23日、大分県内で始まった国際親善試合のチュニジア戦(27日・大銀ド)に向けた合宿で、就任後初の陣頭指揮。約3000人のファンが詰め掛ける中、ランニングで選手の先頭に立って走ったり、練習をわずか26分で終えたりと、異例ずくめのメニューで驚かせた。
走る背中が、何より雄弁なメッセージだった。合宿初日。選手の輪の中に、手をたたきながら入っていったハリルホジッチ監督は、そのまま先に立ってランニングを引っ張った。「えっ? 走るの?」と驚く選手たちを尻目に、1周約300メートルのピッチの周囲を約13分間先頭に立って走った。
初日の練習は、この26分間のランニングだけで終わった。異例の短さだが、選手たちには大きなインパクトを残した。DF槙野は言った。「これから同じ方向を向いて、一緒に戦っていく上で、とても意味があることだった」。
「意味」は皆が感じていた。最初は数人の選手が、緊張感なくコーナーフラッグの内側を走る場面もあったが、すぐに全員がしっかりフラッグの外を回るようになった。62歳の指揮官は、さすがに徐々に遅れだしたが、集団の統率は最後までとれていた。
直接的なメッセージも投げかけた。練習開始直前。ミーティングルームに選手を集め、15分間かけ所信表明した。チームの現状について私見を述べた上で「君たちはもっとうまくなれる。もっと強くなれる。でも、やらなければならないことはたくさんある」と熱弁。細部にわたるチーム改善プランの一端も示した。
過去のチームでも、監督就任直後にメッセージを投げかけてきた。11年から率いたアルジェリア代表では、規律を重視する姿勢を鮮明に打ち出した。集合時間の15分前に現れ「ただ集合時間に集まればいいものではない」と一喝。期待する選手を呼び出し「オレは期待して呼んだ。がっかりさせたら承知しないぞ。どうする?」と“圧迫面接”もした。
規律面での問題が少ない日本では、まったく違うやり方をみせた。「初めて会う選手もいる。練習の中でも、コミュニケーションを取っていこう」と話し、練習を締めくくった。合宿中は個別やグループでの面談も重ねる予定で「話したいことがあったら、いつでも私のところに来てほしい」と門戸も開く。
代表に限らず、監督がランニングの先頭を走るのは、そうあることではない。その光景は指揮官が「日本はもっと走るべき。スピードが必要」と強調してきたことも想起させた。31人を集めたこと。バックアップメンバーも公表したこと。ハリル流は何かが変わる予感を選手の心に残している。MF長谷部は「多くの選手にとってチャンスも広がる。まだ初日ですけど、僕は楽しみです」とうなずいた。白い魔術師が「マジック」の一端で、しっかり選手たちの心をつかんだ。
<ハリルホジッチ監督 初日ドキュメント>
◆午後5時33分 ピッチに登場。約30秒間選手に声を掛けた後、選手の先頭に立ってランニング開始。
◆同47分 遅いペースで6周走ると、間延びした後方の選手にもっと詰めて走るよう指示。直後に1人集団から脱落。選手はペースを上げもう6周ランニング。
◆同51分 観客席からの声援に手を振って応える。
◆同59分 ゴールライン沿い約50メートルをダッシュし、ラストスパート。練習終了。
◆同6時1分 DF太田に話しかけ会場から引き揚げる。

ハリル監督 超管理始動!外出禁止、食事時間指定、連日個人面談
引用元:スポニチアネックス 2015年3月24日 05:30 配信
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2015/03/24/kiji/K20150324010040560.html

新生日本代表が23日、大分市内でチュニジア戦(27日、大銀ド)、ウズベキスタン戦(31日、味スタ)に向けた合宿を開始した。バヒド・ハリルホジッチ監督(62)の始動初日はランニングだけの約20分で終了。指揮官自ら選手とともに激走する異例の練習となった。宿舎では外出禁止令を出すなど選手を徹底管理。ピッチ内外で独自色を出しハリルジャパンが船出した。
顔を紅潮させながら、ハリルホジッチ監督が激走した。始動初日は20分のランニングのみ。1周約350メートルのピッチを11周走るメニューで、62歳の指揮官は最初は先頭でチームを引っ張った。だが5周目を終えるとペースアップした集団から脱落。10周目で周回遅れになり、約3000人のファンから「ハリル、頑張れ~」の声も飛んだ。ラスト100メートルはペースを上げ、選手より1周少ない10周でフィニッシュ。声援にサムアップで応え充実した表情を見せた。
練習前は更衣室で約15分の訓示を行い「あなたたちはまだまだ強くなれる。そのためにやることはたくさんある。私は勝ちたいんだ」と選手を鼓舞。「普段は友達のようでいいが、やることはしっかりやろう。どんどん話し合っていこう」と対話の重要性を訴えた。ランニングにはコーチ、通訳らも参加し、9周目で遅れた霜田技術委員長は「監督はいつも走っているので普通のことのようです。僕は疲れましたが」と苦笑い。気温8度の中、選手の服装はハーフパンツで統一され、全員参加のランニングは、一体感を重視する指揮官の方針を象徴していた。
大半が22日に所属クラブで試合に出場したとはいえ、新体制の始動をランニングだけで切り上げるのは異例。あっけない初練習だが既にピッチ外では改革を進めていた。集合直後にメディカルチェックを行うなど選手の体調を徹底管理。ザッケローニ政権下などでは、指定時間内に済ませれば良かった朝食は午前9時から、昼食は午後1時からそろって食べ、テーブルは従来の円卓から全員の顔が見える長机に変えた。基本的に外出禁止で、気分転換の散歩を許可するかは今後、調整する。
夜には選手を集めた初ミーティングを実施。合宿中はチーム、ポジション別などのグループ、個人に分け、連日話し合いを持つ予定だ。試合当日に簡単な分析ミーティングを行っただけのアギーレ前監督とは対照的で、長谷部は「監督は細かいところにこだわる。非常に細かい。まだ初日ですが“これからどんどん言っていく”と言っていた」と語った。24日、25日の練習は冒頭15分を除き非公開にすることも決定。たった20分のランニングだったが、黙々とピッチを刻む指揮官の背中からは、日本を再建する強い意志が表れていた。

香川が1G1A。独紙『キッカー』によるブンデス採点
引用元:フットボールチャンネル 2015年03月24日(火)5時30分配信 配信
http://www.footballchannel.jp/2015/03/24/post78634/

ブンデスリーガ1部2部の第26節が現地時間20日から22日に開催され、23日発売のドイツ紙『キッカー』は選手の採点を掲載した。
ここ数試合得点を続けている日本人選手。今節はMF香川真司が19試合ぶり今季2点目を記録し、アシストも挙げている。またMF清武弘嗣も1アシストを記録した。
主な日本人選手の採点は以下の通り。

<ブンデスリーガ1部>
MF長谷部誠(3.5):先発フル出場。最下位相手に大敗もチーム2番目の評価。

※『キッカー』は「6」が最低点で「1」が最高点となっている。

*他の選手の評価はリンク先でお読みください

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