特筆すべきプレー

   2015/06/28

「特筆すべきプレーなし」という長谷部への賛辞
引用元:LegendsStadium 2015.6.26 配信
https://www.legendsstadium.com/news/japan/6580/

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今シーズンのフランクフルトには変革が必要だった。2部から戻ってきたばかりの2012-13シーズンには、積極的なプレスと果敢な攻撃サッカーでブンデスリーガに旋風を巻き起こし、6位という好成績を残した。

しかし2013-14シーズンは、サポーターを魅了した軽やかな動きは殆ど見られず、序盤から下位に低迷。アルミン・フェー監督は『手堅く勝ち点を積み重ねるために』と、ハードワークが出来る選手を多く起用し、なんとか残留に成功。とはいえ、クラブに残ったのは危機感だけだった。

監督のフェーはシュツットガルトを新天地に選び、ピグミン・シュベクラー(ホッフェンハイム)、ゼバスチャン・ローデ(バイエルン)、ゼバスチャン・ユング(フランクフルト)といった主力がチームから離れていった。特に、ゲームメーカーでキャプテンを務めたシュベクラーの穴をどう埋めるかが、最大の焦点だった。ピッチ上でリーダーシップを取れる選手はいるのか? 新しく基盤を作り上げるチームにおいて、柱となる選手は誰なのか–。

そのような状況において、長谷部誠はクラブから大きな期待を受けていた。しかし、最初からファンや地元メディアの信頼を勝ち得ていたわけではない。ヴォルフスブルク優勝(2008-09シーズン)メンバーの一人とはいえ、ボランチでの出場歴は少ない。ニュルンベルク時代に膝の負傷で長期離脱していた点も、議論の対象となった。2014年のシーズン開幕前にはブラジルW杯があったため、チームに合流したのは開幕直前。そのため序盤はチームにフィットできず、「本当に長谷部で大丈夫なのか」と、周囲からは怪訝な目で見られていた。

リーダーとしてチームを牽引し、ピッチ上のあらゆるところに顔を出す

そんな長谷部が最終的には、累積警告で出場停止となった第22節以外は全試合に先発し、計26試合にフル出場を果たした。地元紙・フランクフルタールンドシャウが「リーダーとなり、チームを牽引している。ピッチ上のあらゆるところに顔を出す」と評価するほどの信頼を勝ち得た。もはや、長谷部なしではチームが回らないほどである。変わったのは長谷部か、それともチームなのか–。

きっかけとなったのが、システム変更だった。第12節ボルシアMG戦から、トーマス・シャーフ監督は長谷部を1ボランチに置くダイヤモンド型の4-4-2を採用。ただし、2トップが相手DFにプレスをかけ、運動量とスピードがあるサイドの選手が追い込んでいくという守備のやり方に大きな変化はない。変わったのは、長谷部と中盤でコンビを組むパートナーだ。スペースに入り込んでボールを引き出し、幅広い視野で相手の裏を突くパスを得意とする、ドイツU-20代表マルク・シュテンデラが起用されるようになったのだ。

シュテンデラが高めの位置でボールを引き出し、長谷部は中盤の底からパスをさばく役割を担う。そして守備時には、シュテンデラが長谷部の隣に下りてきてサポートするのが、基本的な約束事だった。

攻撃センスは素晴らしいものの、守備に難を抱えるシュテンデラを起用する関係で、長谷部が守備時に担う責任と役割は大きくなった。不用意にボールを失った場合、中盤の広大なスペースを長谷部一人で抑えなければならない。しかし、攻守両面で臨機応変に役割を分担するダブルボランチと比べ、1ボランチのほうが役割は明確だ。

守備の急先鋒となる、ボランチ長谷部

長谷部はゲームの流れを読む力、相手が狙う危険なエリアを察知して潰すインテリジェンス。そして、ボールを奪い取る力強さを備えている。相手がカウンターを狙う先には、いつも長谷部の姿があった。終盤にはダブルボランチの形に戻ったが、プレーが整理された長谷部は、攻守両面で安定したプレーを見せていた。

ボランチのプレーは評価されにくい。ミスはすぐにピンチにつながる一方で、守備のファインプレーは目立たないからだ。そう思い、フランクフルトの取材メモを見返してみたが、特筆すべきプレーは見当たらなかった。いつも変わらず、4バックの前で味方を鼓舞し、中盤で迷いなくアプローチする。ボールを奪うとシンプルにパスを出し、またポジションへ戻っていく。このような目立たない動きにこそ、長谷部の凄さが現れている。

ボランチのポジションで一番に求められるのは、相手の攻撃を守備ラインの前で阻止し、つなぎの段階でボール奪われないこと。その証拠に勝てないチームというのは、ボランチが慌てて飛び出してしまい、バイタルエリアを相手に使われてしまったり、不用意な仕掛けでボールを失い、カウンターのきっかけを与えている。そう考えると、当たり前のように『いなければいけない場所』で相手の攻撃を跳ね返し、当たり前のようにボールをキープし、ほとんどミスすることなく味方へパスをつなぐことは、非常に高く評価されるべきプレーなのだ。長谷部のポジションは、ゴールやアシストの数字で語られるポジションではない(今季、0得点2アシスト)。しかし長谷部の存在は間違いなく、チームに秩序をもたらしている。

長谷部に求められる「試合の流れを作り出す」プレー

では、今の長谷部が完成形なのだろうか。いや、改善点もある。今季のフランクフルトは9位に終わったが、失点は63でリーグワースト3位。いい形で試合を進めながら、不注意やミスで点を奪われると、立て直すことができずに失点を重ねてしまうことが多かった。長谷部にはチームのリーダーとして、ゲームをコントロールする力を伸ばすことが求められる。

ゲームコントロールとは、意図的にボールを動かすことで、優位な状況に持って行くこと。ともすれば縦に急ぎがちなチームだけに、長谷部のところでボールを落ち着かせることが重要になる。守備を固められた場合は、サイドチェンジで相手の狙いを外したり、タイミングをずらした縦パスで、攻撃にアクセントを加えるプレーも求められる。

フランクフルトは2015-16シーズン開幕前、長谷部への依存を和らげるためにと、元ドイツ代表MFシュテファン・ライナルツをレバークーゼンから獲得した。来季、目標とするヨーロッパリーグ出場を果たすためには、彼らのところで試合の流れを作り出すプレーを増やすことが、ポイントになるだろう。

ブンデスリーガの来季日程が発表 香川はボルシアダービーで開幕
引用元:Soccer Magazine ZONE web 6月26日(金)22時34分配信
http://www.soccermagazine-zone.com/archives/11521

独ブンデスリーガの2015-16シーズンの日程が26日、発表された。8月1日にDFBポカール優勝のボルフスブルクと、ブンデスリーガ優勝のバイエルン・ミュンヘンによるスーパーカップが開催され、リーグは14日に開幕する。

開幕戦では日本代表MF香川真司が所属するボルシア・ドルトムントとボルシア・メンヘングラードバッハによる「ボルシア・ダービー」が組まれ、日本代表の背番号「10」はいきなりの大一番を迎える。

MF長谷部誠と乾貴士のフランクフルトは、アウェーでヴォルフスブルクと対戦。長谷部にとっては古巣との対決になる。シュツットガルト対1FCケルンでは、DF酒井高徳とFW大迫勇也の日本代表対決が注目される。また、日本代表FW武藤嘉紀が加入するマインツは、ホームで2部から昇格のFCインゴルシュタットと対戦。武藤はホームでのデビューを飾れるだろうか。

日本代表DF内田篤人所属のシャルケ04と、ドルトムントによる白熱の「ルール・ダービー」は、11月6日から8日の第12節と16年4月8日から10日の第29節に組まれている。最終戦の第34節は、16年5月14日と発表された。来年夏には欧州選手権が行われるため、14-15シーズンよりも開幕、閉幕とも1週間早いスケジュールになる。

ブンデス新シーズン日程発表…ドルトムントはボルシアMG、バイエルンはHSVと
引用元:SOCCER KING 6月26日(金)19時25分配信
http://www.soccer-king.jp/news/world/ger/20150626/325697.html

2015-16シーズンのブンデスリーガ日程が26日に発表された。

開幕戦は8月14日、王者バイエルンがホームにプレーオフの末に1部残留を決めたハンブルガーSVを迎える。残りの試合は15日と16日に開催。日本代表MF香川真司、丸岡満の所属するドルトムントはホームでボルシアMG、同DF内田篤人所属のシャルケはアウェーでブレーメンと対戦する。

岡崎慎司の去就が注目される一方、新たに武藤嘉紀が加わるマインツは、ホームで昇格組のインゴルシュタットと対戦。長谷部誠、乾貴士所属のフランクフルトは2014-15シーズン2位のヴォルフスブルクの本拠地に乗り込む。

日本人所属チーム同士の対戦は、酒井高徳所属のシュトゥットガルトがホームに大迫勇也、長澤和輝所属のケルンを迎える一戦のみ。細貝萌、原口元気所属のヘルタ・ベルリンはアウェーでアウクスブルクと。清武弘嗣、酒井宏樹所属のハノーファーはアウェーで昇格組のダルムシュタットとの対戦となる。

全34節で行われるブンデスリーガは、12月20日までが前半戦。ウインターブレイクをはさみ、2016年1月22~24日に後半戦が始まり、最終節は2016年5月14日となる。

■ブンデスリーガ開幕戦対戦カード
バイエルン vs ハンブルガーSV
ドルトムント vs ボルシアMG
レヴァークーゼン vs ホッフェンハイム
ヴォルフスブルク vs フランクフルト
シュトゥットガルト vs ケルン
アウクスブルク vs ヘルタ・ベルリン
ブレーメン vs シャルケ
マインツ vs インゴルシュタット
ダルムシュタット vs ハノーファー

香川ら新生ドルトムントは開幕戦でボルシア対決! ブンデスが新シーズンの日程発表
引用元:GOAL 6月26日(金)19時45分配信
http://www.goal.com/jp/news/123/%E3%83%89%E3%82%A4%E3%83%84/2015/06/26/13071392/%E9%A6%99%E5%B7%9D%E3%82%89%E6%96%B0%E7%94%9F%E3%83%89%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%A0%E3%83%B3%E3%83%88%E3%81%AF%E9%96%8B%E5%B9%95%E6%88%A6%E3%81%A7%E3%83%9C%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%82%A2%E5%AF%BE%E6%B1%BA-%E3%83%96%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%B9%E3%81%8C%E6%96%B0%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%83%B3%E3%81%AE%E6%97%A5%E7%A8%8B%E7%99%BA%E8%A1%A8

DFL(ドイツサッカーリーグ)は26日、2015-16シーズンの試合日程を発表した。

8月14日に行われる開幕戦で、昨季王者バイエルン・ミュンヘンはハンブルガーSV(HSV)をホームに迎える。2位でDFBポカール優勝者のヴォルフスブルクは15日または16日に日本代表MF長谷部誠や乾貴士が所属するフランクフルトとホームで対戦する予定だ。

また日本代表MF香川真司が所属するトーマス・トゥヘル新体制のボルシア・ドルトムントは開幕節にてボルシア・メンヒェングラッドバッハ(ボルシアMG)をホームに迎える。開幕にはおそらく間に合わないと見られる離脱中DF内田篤人所属のシャルケはブレーメンとの試合で新シーズンに入る。

そのほか、岡崎慎司退団が迫っていると言われ、武藤嘉紀の加入が決まっているマインツは昇格組インゴルシュタットと対戦。大迫勇也&長澤和輝のケルンは酒井高徳がプレーするシュトゥットガルトに乗り込む。

また清武弘嗣と酒井宏樹が所属するハノーファーはダルムシュタットと戦い、細貝萌と原口元気がプレーするヘルタ・ベルリンは細貝の古巣であるアウクスブルクとのアウェーゲームで新シーズンを迎える。

なお、バイエルンは第6節(9月22~23日)にはヴォルフスブルクとの、第8節(10月2~4日)にはドルトムントとのホームゲームが待っている。一方、注目のルールダービーは第12節(11月6~8日)に行われ、前半戦ではドルトムント・ホームで行われるとのことだ。

2015-16ブンデスリーガ開幕節の対戦カードは以下のとおり。

バイエルン対HSV
ドルトムント対ボルシアMG
レヴァークーゼン対ホッフェンハイム
ヴォルフスブルク対フランクフルト
シュトゥットガルト対ケルン
アウクスブルク対ヘルタ
シャルケ対ブレーメン
マインツ対インゴルシュタット
ダルムシュタット対ハノーファー

サッカー・長谷部誠と遠藤航が本音トーク
引用元:webザテレビジョン 6月26日(金)22時11分配信
http://thetv.jp/news_detail/60728/

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6月28日(日)に放送される「やべっちF.C.」で、ロシアワールドカップ出場を目指す日本代表キャプテン・長谷部誠選手とリオオリンピック出場を目指すU-22日本代表キャプテン・遠藤航選手が対談を行う。

遠藤選手は「U-19のワールドカップを逃して、(アジアで)ベスト8、ベスト4に入れない現状があって。そこ(アジア)の戦い方で意識していることはありますか?」と長谷部選手へ質問。

長谷部選手は「アジアでは、やはりいろんなことが起こるけど、我慢しなくちゃいけない。自分たちのサッカーをしたいけど、そういう雰囲気に飲まれて押し込まれる時もあるし。そうなった時にどれだけ我慢できるか。それとやはり勝負どころを見極めるというかね。勝負どころを見極めると簡単に言っても、そこは難しいんだけど」とアドバイスを送った。

また「これだけ長く、代表でも90試合くらい出ているんだけど。A代表で90試合出てても、正直まだ分からない部分は本当にたくさんある。だからもう本当に経験していくしかないんじゃないかな。だから若い時から、そういうのを多く経験してるっていうのは、すごく大事だと思う」と語った。

長谷部選手の考えを聞いた遠藤選手は「来年の1月に(リオ五輪)最終予選があって、世界大会を経験したことがないので、経験したいという考えが僕自身も強い」と思いを明かした。

長谷部選手は「日本代表として戦うことに関しては、どういう思いがある?」と、遠藤選手へ質問。

遠藤選手は「僕は日本を代表するって本当に特別なことだと思うし、幸せなことだと思う。それをある意味プレッシャーと感じる時もある」と発言。また「(リオ五輪)最終予選がありますけど、本当に厳しい戦いになると思う。日本代表選手として結果をしっかり残したい」と最終予選への意気込みを。

長谷部選手も「それだけ背負って出場権獲得した時の達成感がたぶん半端ないから。それは、きっとそういうのを背負ったら、その分だけ自分に返ってくると思う。日本代表は、ありきたりかもしれないけど、誇り高きところだと思う。誰もがプレーできる場所じゃないし、そこで日本の国を代表してプレーするわけだから、僕は日の丸を背負ってプレーする以上、その責任とか十分に背負うべきものだと思う」と持論を展開した。

A代表・長谷部×U-22・遠藤 代表キャプテン対談が実現
引用元:オリコン 6月26日(金)17時41分配信
http://www.oricon.co.jp/news/2054996/full/

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ロシアワールドカップ出場を目指す日本代表キャプテン・長谷部誠(アイントラハト・フランクフルト)と、リオオリンピック出場を目指すU-22日本代表キャプテン・遠藤航(湘南ベルマーレ)、キャプテン同志による対談が実現した。28日放送のテレビ朝日系サッカー情報番組『やべっちF.C.~日本サッカー応援宣言~』(毎週日曜 深0:10)で放送される。

来年1月に本大会出場権をかけたアジア最終予選を控えているU-22日本代表。1996年アトランタ大会以来、5大会連続でオリンピック出場を果たしている日本にとって、出場権獲得は至上命題。しかし、遠藤はU-16、U-17、U-18、U-19、U-22と各年代別の日本代表で中心となって活躍するも、アジアの壁を突破できず、世界大会出場経験がない。

「(アジアで)ベスト8、ベスト4に入れない現状」に忸怩(じくじ)たる思いの遠藤に、長谷部は「アジアでは、やはりいろんなことが起こるよね。アウェーの雰囲気とか、レフェリングも。そうなった時に、どれだけ我慢できるか。A代表で90試合くらい出ていても、正直まだわからない部分は本当にたくさんある。だからもう本当に経験していくしかないんじゃないかな」と助言。

長谷部は、年代別日本代表経験こそないが、2010年の南アフリカ大会、14年のブラジル大会と、2度のワールドカップに出場し、A代表出場試合数は90試合にのぼる。「日本代表というのは、ありきたりかもしれないけど、誇り高き所だと思う。誰もがプレーできる場所じゃないし、そこで日本の国を代表してプレーするわけだから。僕は日の丸を背負ってプレーする以上、その責任とか十分に背負うべきものだと思う」と日本代表として戦うことへの思いを語る。

遠藤は「アジアで、まだ勝ててないので。だから本当に、リオへの切符をしっかり決めて、達成感を味わいたいと思う」と最終予選への意気込みを新たにしていた。

7月1日にユアテックスタジアム仙台で開催されるU-22日本代表×U-22コスタリカ代表の親善試合は、同局系で午後6時53分より生中継される。

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