新体制で迎えた2年目に思うこと。

   2015/07/27

長谷部誠、フランクフルトの練習場で。新体制で迎えた2年目に思うこと。
引用元:Number 2015/07/24 16:05 配信
http://number.bunshun.jp/articles/-/823807

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●今週の目次
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 【1】武藤嘉紀、チャリティーマッチでの“マインツ初陣”。
「パスの質を上げれば、面白くなっていくんじゃないかな、と」。

 【2】酒井高徳、ハンブルガーSVでの初戦後、移籍の経緯を語る。
「信頼してくれているラバディア監督がいたのが……」。

 【3】7月15日、フランクフルトの練習場にて――。
長谷部誠、新監督になってもアピールする“中盤の矜持”。

 【4】<ブンデスリーガ礼儀作法入門>
スタジアムのネーミングライツ、ブンデスクラブのお値段は?

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 【3】7月15日、フランクフルトの練習場にて――。
長谷部誠、新監督になってもアピールする“中盤の矜持”。

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 7月15日、フランクフルトの練習場を訪れた。13日にオフを終えてチームの練習に合流した長谷部誠はこの日も元気に汗を流していた。ただ、全体の練習が1時間半ほどで終わったあとも、同じく13日に合流したFWのセフェロビッチとともに、他のチームメイトとは別にダッシュの練習を課されるなど、ハードなトレーニングが続いていた。そして、その練習後に話を聞くことが出来た。

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――7月13日からチームの練習に合流しましたが、6月のシンガポール戦が終わってからはどのように過ごしていたのですか?

「10日間はしっかり休んで、そのあと2週間くらい、少しずつ身体を動かしていきましたね」

――現在のコンディションは?

「60~70%の状態にして、こっちに来ているので」

――チームの中では最も遅く練習に合流した1人ですが、その理由は?

「代表選手はみんな同じタイミング(での合流)だったということですね」

――フェー新監督と話はしたのですか?

「まだ、挨拶程度ですけど、合宿で色々と話すと監督は言っていたから。そこでチームのこととか話せるんじゃないかなと思いますね」
一番の勝負どころは中盤。

――地元紙の取材に対して、自分は右サイドバックの選手ではなくて、あくまでも中盤の選手だという旨の発言をしていましたが?

「そうですね。ただ、(ポジションのことについて)監督から直接言われたわけではないので。自分のポジションは中盤だし。もちろん、チームの右サイドバックにもしも問題があったら、チームの状況を見て、喜んで助けるのが選手としての役目でもあると思うし。ただ、(自分にとって)一番の勝負どころは中盤というのは、話そうかなと思っていますけど」

今はもう、気持ちを切り替えてやりますよ!

――ヴォルフスブルクに所属していたときに、ヘッキンク監督が就任するやいなや、いきなり右サイドバックで起用され、自分の本来のポジションは中盤だと言いにいったことなどもありましたが……

「ただ、まずは様子見でしょうね。今日の練習でも、右サイドバック(を本職とする)選手はいなかったけど、自分がやらされるわけではなかったし(*長谷部は中盤の底でプレーした)。中盤で考えてくれている感じもありますしね、練習を見ていると。だから、今のところ(ポジションについては)話す必要はないのかなとも思いますし」

――ただ、ヴォルフスブルクでフェー監督のもとでプレーしていたときにも、右サイドバックをやることはほとんどなくて、3ボランチの一番右とも、右MFとも言えるようポジションで主に起用されていましたもんね

「そうですね。けっこう中盤で長い時間出ていたから。たまに右サイドバックをしたりしていたけど、ただ、そのことが頭の中にあって、そういう話になったんじゃないですかね」

――ところで、6月のシンガポール戦の試合後の取材では、取材終了の時間が来て、一つ質問し損ねたことがあったのですが、あの試合の0-0という結果を受けて、悲観しすぎることはないと長谷部選手は考えていたのですか?

「まぁ、批判されることは当たり前だと思っていて……。ああいうゲームを何回も繰り返しているので。ただ、(予選は)簡単ではないことも改めて、みんなが感じたと思う。逆に、経験のある選手があそこで結果を残せるようじゃないと……。その責任は経験のある選手にあると思うし。逆に、若い選手がああいう試合で責任を背負う必要はもちろんないんだけど……。ただ、今はもう、気持ちを切り替えてやっていますよ!」

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