次戦で主将回数が最多56度目に

   2015/09/16

「優勝していい月にしたい」。31回目の誕生日を迎えた長谷部。主将、アンカーとしてチームをけん引
引用元:フットボールチャンネル 1月19日(月)11時0分配信
http://www.footballchannel.jp/2015/01/19/post67023/

「アジア杯で誕生日を迎えられるのはうれしい」

アジア杯グループステージ最終戦のヨルダン戦を前に31歳の誕生日を迎えた長谷部誠。主将としての重責を担う中で、最も重要とも言えるアンカーとしてチームを大会連覇へ導くことが求められる。
12日のパレスチナ戦(ニューカッスル)・16日のイラク戦(ブリスベン)に2連勝して、17日午後にLCCのジェットスターという異例の移動便で20日のグループ最終戦・ヨルダン戦の地・メルボルン入りした日本代表。
これまでの高温多湿とは打って変わり、現地は気温20度前後・湿度40%という爽やかな気候。昌子源(G大阪)が「同じ国とは思えない」と驚きの声を上げるほどの環境の大きな変化に直面した。
これで運動量が試合中に落ちる心配はない。日程的にはかなりタイトだが、選手たちにはスピーディーなサッカーを期待したいところだ。
18日夕方のメルボルン初練習では、ハビエル・アギーレ監督が冒頭の8分間のミーティングでチームの前進を称賛。選手たちを激励した。指揮官は自信を持ってヨルダン戦に挑むように仕向けたかったのだろう。
そこからトレーニングが始まり、主力組とそれ以外がビブスで分かれたところで報道陣が締め出された。左太もも裏負傷の今野泰幸(G大阪)は2日連続欠席でヨルダン戦は欠場が確定。
左すね打撲の岡崎は2時間近く続いた全体練習に合流した。痛みはあるようだが、勝負のかかった一戦には強行出場する見通しだ。
この日はキャプテン・長谷部誠(フランクフルト)の31歳の誕生日。報道陣からバースデーケーキを贈られた彼は、強い風で消えがちなロウソクを吹き消し、笑顔で写真に納まった。
「誕生日はみなさんに感謝する日かなと。こうしてサッカーをやれて、代表として今、アジアカップを戦えている時に誕生日を迎えられるのは非常にうれしいことですし、1月は選手もスタッフも誕生日の仲間が多いんで、優勝していい月にしたい」と彼は心からの感謝と連覇への強い意欲を口にした。

負傷を乗り越え、再び日本代表として復帰

22歳だった2006年2月のアメリカ戦(サンフランシスコ)で国際Aマッチデビューを飾ってから足掛け10年。長谷部はつねにトップレベルの舞台で戦い続けてきた。
若い頃は誰もがそうだが、自分のことだけで頭がいっぱいになりがちだったが、2010年南アフリカW杯直前に岡田武史監督からキャプテンマークを託されて以来、時に厳しさを持ってチームや仲間を引っ張ってきた。
「若い頃は自分のためという部分に重点を置いていましたけど、いろいろ経験して、いろんな人の支えの中でやったことで、少しは周りのことも考えられるようにはなったかな」と彼は自身の変化を客観的に分析していた。
このように周りの支えのありがたみをより強く感じたのは、ちょうど1年前に右ひざ外側半月板損傷という大ケガに直面したからだろう。30歳の誕生日を迎えた時、彼は手術を終えて病院のベッドで静養していた。
「時間が経つのが早く感じますね。ついこの間のような気がしますし」と本人はサラリと話したが、リハビリ期間の苦しみは凄まじいものがあっただろう。
ブラジル大会直前も全身に張りが出て別メニューが続き、本番の出場も危ぶまれた。最終的にピッチには立ったものの、本調子とは程遠いパフォーマンスに終始。「キャプテンは若い世代に譲りたい」という発言も飛び出した。
アギーレ体制発足後も昨年9月の最初の合宿を負傷で離脱。かつてザックジャパン時代の田中マルクス闘莉王(名古屋)のように、そのまま代表から外れるのではないかという見方もあった。

かつての攻撃的MFがアンカーへ。指揮官も信頼

けれども、長谷部はドイツ3つ目のクラブであるフランクフルトで再生し、アンカー的な役割を担って輝きを取り戻した。アギーレ監督もその仕事ぶりを見て、彼を復帰させる覚悟を決めたのだろう。
「今、アンカーの役割をある程度できているのは相手の問題もあると思いますね。アジアレベルでは危ない場面もそんなに作られてない。レベルが上がれば、今、中盤で相手を止めているのができなくなったり、スペースをうまく使われるような状況もあると思う。
つねに世界のレベルを感じてやらないと進歩はないと思っています。実際、ドイツでも同じポジションをやっているけど、チームはかなり失点が多いですからね」と長谷部は30代に突入しても、新たな役割を自分のものにしようという貪欲さを持ち続けている。
もともと攻撃的MFだったことから、守備の負担が大きいアンカーに対しては歯がゆさもあるようだが、現代サッカーではそのポジションの重要度は非常に高い。監督としては本当に信頼できる人間しかそこには置けないはずだ。
今野の離脱もあり、現時点の日本代表でアンカーをこなせる選手は長谷部しかいないのだ。そして、その重責を全うした上で、確実にアジアで勝てる集団になるように、チームを鼓舞し続けることも求められる。

長谷部、次戦で日本代表の主将回数が最多56度目に/アジア杯
引用元:サンケイスポーツ 1月19日(月)5時0分配信
http://www.sanspo.com/soccer/news/20150119/jpn15011905030009-n1.html

サッカー日本代表・豪州遠征(18日、メルボルン)20日の1次リーグD組第3戦・ヨルダン戦に向け、当地で初練習を行った。18日に31歳の誕生日を迎えたMF長谷部誠(フランクフルト)は、次戦にも日本代表の主将回数が宮本恒靖氏(37)=サンケイスポーツ専属評論家=を抜き、最多56度目に達する見通し。左すね打撲を抱えるFW岡崎慎司(28)=マインツ=は、引き分け以上で1次リーグ突破が決まる一戦に強行出場する。
渋みが増したイケメンに白い歯がこぼれる。気温22度と肌寒いメルボルンの競技場。強風にあおられながらケーキのろうそくの灯を吹き消したMF長谷部に、報道陣から拍手が注がれた。
「アジア杯を戦っているときに誕生日を迎えられてうれしい。年を重ねるごとにサッカーができる喜びを感じる」
この日が31歳のバースデー。昨年は1月17日に右膝半月板を手術し、日本の病院のベッドで30代を迎えただけに、喜びはひとしおだ。
引き分け以上で1次リーグ突破が決まるヨルダン戦は、自身にとって記念試合となる。キャプテンマークを巻いて先発すれば、日本代表の主将回数が宮本恒靖氏を抜いて歴代最多56度に達する。南アフリカW杯の直前、2010年5月30日の親善試合・イングランド戦が初めての主将。当時の岡田武史監督がDF中沢佑二(横浜M)に代えて、不振にあえぐチームのカンフル剤として抜擢(ばってき)した。
「主将は周囲によって作られるもの。もともとタイプではなかったのに、メディアのみなさんにキャプテン像を作ってもらった」
本心では若手へのバトンタッチを希望しているものの、指揮官に八百長疑惑が浮上している状況でのかじ取りは、長谷部しかいない。アンカー(守備的MF)としてアジア杯2試合で無失点に貢献した。初戦のパレスチナ戦を控える11日には選手ミーティングを開き、ピッチの内外でチームを引き締める。
「もともとはトップ下なので攻撃に対する葛藤はある。ただ、自分のプレースタイルと性格を考えると、新しいことができる喜びもある」
少し下がった位置からチームを見守る主将が、連覇に導く。

31歳になった長谷部に報道陣からサプライズプレゼント
引用元:スポーツナビ動画ニュース 2015/1/19 06:48 配信

http://sports.yahoo.co.jp/video/player/24731

(リンク先に長谷部さんのインタビュー動画があります。必見です。)
18日 長谷部誠が31歳の誕生日をむかえた。インタビュー後、日本代表のキャプテンは報道陣からも祝福され、サプライズプレゼントを受け取った。

アギーレ、選手の応用力に賛辞…約8分の青空ミーティングで褒める
引用元:SoccerKing 2015.01.19. 07:22 配信
http://www.soccer-king.jp/news/japan/national/20150119/272722.html

日本代表は18日午後、アジアカップ3戦目のヨルダン代表戦に向けて、開催地のメルボルンで初練習を行った。
冒頭には、ハビエル・アギーレ監督が身振り手振りを交え、約8分間に渡って青空ミーティングを実施した。初戦翌日の13日の練習前には、クロスボールの精度を課題に挙げて熱弁を振るったが、今回は一転して1-0で勝利した16日のイラク代表戦を褒め称える内容。「イラク戦は良かったと。監督が指示した以上のことを、自分たちが考えて色んなことにトライしていたと言ってもらった」と長谷部誠が明かす。
「チャンピオンになるチームは応用力がないといけないので、そういうところもできてきているということ」
現在は2連勝の勝ち点6で首位に立つが、グループ突破は最終戦の結果次第。ヨルダンに敗れて、同時刻に行われる一戦でイラク代表がパレスチナ代表を下せば、日本とヨルダン、イラクが同勝ち点で並ぶ。今野泰幸が負傷するなど、明るい話題ばかりでもない。
とは言え、「アジアカップは総力戦ということは、大会前からわかっていたこと」と長谷部。強面の指揮官が手応えを感じる中、主将も「自分たちが良い準備をしてしっかり戦えば勝てる相手だと思うので、最高の準備をするだけ」と、3連勝のみを見据えている。

長谷部31歳 主将として史上最多キャップへ
引用元:東スポWeb 1月19日(月)16時8分配信
http://www.tokyo-sports.co.jp/sports/soccer/357689/

日本代表主将のMF長谷部誠(Eフランクフルト)が31歳の誕生日を迎えた。練習後に報道陣からケーキで祝福されたが、強風でなかなかロウソクに火がつかず、祝福する側もされる側も戸惑いっぱなしだった。
16日のイラク戦で、主将として先発した試合が宮本恒靖氏と並ぶ55試合に到達。20日のヨルダン戦で先発して56試合となれば、日本代表史上最多キャップとなる。「監督や仲間が信頼してくれたからこそ。周りの方に感謝したい」と頭を下げた。

主将歴代単独トップへ!長谷部 31歳の誓い「いい一年にしたい」
引用元:スポニチアネックス 2015年1月19日 05:30 配信
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2015/01/19/kiji/K20150119009651880.html

日本代表主将のMF長谷部が、18日に31歳の誕生日を迎え、気持ちを新たにした。昨年の同時期は右膝手術後で入院中だっただけに「1年前はベッドの上にいたし、サッカーをできる幸せを感じる。いい一年にしたい」と率直な思いを口にした。
チームの先頭に立ち、連覇に挑む今大会。主将としての国際Aマッチ出場数は「55」で、記録が判明している89年5月以降ではDF宮本恒靖と並んで日本代表史上最多。ヨルダン戦に出場すれば、歴代単独トップに立つことになる。
「日本代表のキャプテンを任されるのは光栄だし誇りに思う。ただ、こだわりはなくて、若い選手がやった方がいいと思っている」。W杯後には主将を若手に譲る方針を固めていたが、アギーレ監督にも絶大な信頼を寄せられる背番号17。まずは決勝トーナメント進出へチームを結束させる。

長谷部 けが人抱えるチーム状況に「みんなで戦う」[字幕付]
引用元:スポーツナビ動画ニュース 2015/1/19 11:52 配信
http://sports.yahoo.co.jp/video/player/24757

(リンク先に長谷部さんのインタビュー動画があります)

日本代表は18日、アジアカップのヨルダン戦にむけてメルボルンで練習を行った。
岡崎や今野がイラク戦で負傷し、けが人が出始めているチーム状況について主将の長谷部誠が語った。
日本にとって、ヨルダン代表はブラジルW杯のアジア最終予選で唯一の黒星をつけられた因縁の相手。引き分け以上でグループステージ首位通過となる日本代表だが、ヨルダン代表との直近3試合の対戦成績は、1勝1分1敗と互角であり、気の抜けない一戦となる。
ヨルダン戦は、20日の日本時間18時キックオフ。

八百長問題で騒ぐ外野とピッチ内の選手たちの差がクッキリ。決定力不足を露呈するも、内容面では大きな前進を見せたイラク戦
引用元:J Sportsコラム 2015年01月19日11:00 配信
http://www.jsports.co.jp/press/article/N2015011910394502.html

ハビエル・アギーレ監督の八百長疑惑が、スペイン当局の告発受理という進展を見せ、日本代表を取り巻く周囲が一気に騒がしくなる中、迎えた16日の2015年アジアカップ第2戦・イラク戦(ブリスベン)。試合前日には日本サッカー協会の大仁邦弥会長と原博実専務理事が釈明会見を開き、現地でもキャプテン・長谷部誠(フランクフルト)にこの問題の質問が殺到するなど、非常に物々しいムードも漂った。
しかし選手たちはアジアカップ連覇に集中。イラク相手に非常に連動した戦いを見せた。気温30度、湿度75%超という過酷な気象条件でイラクの運動量が著しく少なく、あちこちにスペースが生まれたのも追い風となったが、日本代表は多彩なバリエーションで相手を攻略。インテンシティー(強度)の違いを感じさせた。
酒井高徳(シュツットガルト)→本田圭佑(ミラン)とつながり、彼がドリブルでタメを作った瞬間に香川真司(ドルトムント)が前線へ抜け出してシュートを放った前半11分の最初の決定機、本田のPKにつながった遠藤保仁(G大阪)→乾貴士(フランクフルト)→香川という流れのGK正面のシュートなどは、完璧と言っていい崩しだった。それを決められなかった香川は「結果的に(本田のPKで)ゴールは入りましたけど、あそこは絶対に決めなきゃいけない。すごく悔しいですけどね」と反省しきりだったが、そういうスムーズな流れを数多く作れたことは前向きに評価できるだろう。
後半立ち上がり15分間はイラクも猛攻をしかけてきて、日本は何度もFKを取られた。高さでは相手より劣る彼らとしてはヒヤリとさせられる場面の連続だった。そこでアギーレ監督は乾と遠藤を下げて、清武弘嗣(ハノーファー)と今野泰幸(G大阪)を投入。中盤の活性化を試みた。この采配は見事に的中し、清武が攻めの新たなパターンをもたらし、今野も鋭い出足で相手の攻撃の芽を摘み、自らも果敢に前線へ飛び出した。
「これだけの猛暑なんで、交代選手を含めて、チーム全体として90分戦い抜かないといけない」と試合前日に香川は強調していたが、まさに清武と今野はチームに大きな活力を与えてくれた。「いい距離を保ちつつ、真司君が入るスペースを空けて、その後を拾うという感じてやれていたし、なるべくボールサイドへ行って、近い距離でポンポンボールを回せたのはよかったと思います」と清武も満足そうな口ぶりだったが、12日の初戦・パレスチナ戦(ニューカッスル)に比べて香川と清武のコンビネーションも目に見えてよくなった。
だからこそ、1得点というのは消化不良感が色濃く残った。本田は前半17分の長友佑都(インテル)の絶妙のクロスにファーサイドで飛び出して頭で合わせたシュートが右ポストを直撃した決定機を皮切りに、バーやポストに阻まれたシュートが合計3度もあった。香川にしても3回は確実に点を取れる形があったし、清武や岡崎慎司(マインツ)も1〜2本のビッグチャンスを迎えた。「決めなかったらダメだし、決めればOKだし、ハッキリしてるんで」と岡崎は点取屋としての仕事を果たせなかった悔しさを吐露していた。そういう反省を次なる戦いに生かさなければ意味がない。
日本は開幕から2連勝し、勝ち点6を挙げたが、16日にヨルダンがパレスチナを5-1で下したことで、イラクとヨルダンにも1次リーグ突破の目が出てきて、最終決着は20日のヨルダン戦(メルボルン)に持ち越されることになった。ヨルダン戦に引き分け以上で1位通過が確定するが、万が一、0-1で敗れたりすると、イラクがモチベーションを失ったパレスチナから5-1以上のスコアで勝った場合には3位転落という悪夢が待っている。
ヨルダンには2013年3月の2014年ブラジルワールドカップアジア最終予選(アンマン)で1-2の黒星を喫した苦い過去がある。敵地でのゲームで、本田と長友を欠いて戦力的に厳しかった事情もあるが、パレスチナ戦を見る限りだと、大量4ゴールを挙げたアタッカーのハムザを筆頭に攻撃陣には非常に迫力がある。次なる地・メルボルンはブリスベンほど暑くない模様で、相手の運動量がイラクのように頭から少ないことも考えにくい。ヨルダンを勢いに乗せてしまったら、日本としては厄介なことになりかねない。そこだけはしっかりしたリスク管理をしたいものだ。
ただ、いずれにしても今のチームは着実に前進している印象が強い。世論はアギーレ体制がこのアジアカップで終焉を迎えるような方向にどんどん進んでいるようだが、選手たちはメキシコ人指揮官の自由を重んじる哲学を理解し、受け入れ、自分たちのものにしようとしている。その歩みをムダにするのはいいことではないだろう。今後の結果による部分も大だが、チームがどういう進化を見せるのかをもう少し見極めてから、指揮官の去就問題を論じた方がいいのではないか。今はもう少し冷静になって、日本代表の戦い方が変化していくかをまず第一にフォーカスすべきだろう。

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