シリア戦での課題

   2015/10/13

シリア戦で出た課題…長谷部「足元が多かった」「もう少しバリエーションを」
引用元:ゲキサカ 10月10日(土)17時10分配信
http://web.gekisaka.jp/news/detail/?173844-173844-fl

 日本代表が9日、次なる決戦の地・イランのテヘランに入った。同地では13日にイラン代表と親善試合を行う。

 8日にオマーンで行ったW杯アジア2次予選のシリア戦を3-0で快勝した日本。13日も予選は行われるが、2次予選は各組5チームで争われているため、各節必ず1チームは試合がない状態になる。13日は日本に試合が組まれていないため、同じく試合のないイランと親善試合を行う。

 日本サッカー協会(JFA)によると、代表チームは8日の試合終了後にテヘランに移動するため空港に移動。翌朝、テヘランの地に立ち、休息後、夕方より練習を行った。前日の試合に出場した選手はランニング中心の回復系トレーニングとなったが、残りの12選手はゲーム形式の練習を実施。13日の練習へ向け、積極的に汗を流した。

 前日、完封ゲームを演じたGK西川周作(浦和)は「簡単には勝たせてくれない相手でしたが、後ろはしっかりとゼロで守ることで必ず勝利できると思っていました。良い結果だったと思います」と満足げに振り返る。DF長友佑都(インテル)は「失点ゼロに押さえたのは良かったですが、最終予選ではもっと厳しい戦いになるので、修正すべきところは修正したい」と気を引き締めた。

 キャプテンMF長谷部誠はシリア戦で出た課題を挙げる。「チャンスを与えてしまったのは反省しないといけないですし、戦い方として足元が多かったので、もう少しバリエーションの話はしてもいいと思います。シリアのように前線に人を残してくる場合はこれから出てくると思うので、次の試合で試していいこともある」と更なる成長を促した。

ハリル日本、シリア戦快勝も満足せず
引用元:デイリースポーツ 2015年10月10日 配信
http://www.daily.co.jp/soccer/japan/2015/10/10/0008471284.shtml

 「W杯アジア2次予選、シリア0-3日本」(8日、マスカット)

 サッカーのW杯ロシア大会アジア2次予選でシリアに3-0で快勝し、E組首位に立った日本代表は9日、国際親善試合・イラン戦(13日)に向けて、オマーンのマスカットから、テヘランに到着した。もっとも、シリア戦は前半にミスからピンチを招くシーンも見受けられただけに、今後は結果とともに内容も求めていく。

 この先に待つ道のりの険しさを知っているからこそ、勝利の安堵(あんど)感よりも危機感を抱いている。E組首位通過のカギだったシリア戦を制した後、主将のMF長谷部は口元を引き締めた。

 「難しい状況の中で勝ったが、まだまだ胸を張って満足したという試合はできていない。正直、PKがあったから良かったけど、あれが入らなかったら(展開は)分からなかったと思う」

 課題だった「引いた相手への崩し」とは別の問題を突きつけられた。シリアが前線からプレスをかけてきた前半に簡単なミスを連発。35分、42分と失点をしてもおかしくないピンチを招いた。DF長友は「(結果的に助かったが)これが最終予選だったら、との気持ちはある」と警鐘を鳴らした。

 特に前半、思うような動きができなかった原因の一つは環境面にある。主力の多くが欧州のクラブに所属している日本代表にとって、中東、特に湾岸諸国では、厳しい戦いを強いられる。試合前、選手たちは「気候は言い訳にできない」と口をそろえたが、シリア戦は気温35度超、湿度60%以上という過酷な条件下だった。

 6-0で圧勝した乾燥地帯でのアフガニスタン戦(9月8日、テヘラン)に比べて、海外組の動きの差は歴然としていた。シーズン中の欧州から、短期間で中東の気候に順応するのは肉体的にも厳しく、克服すべき課題になる。

 「勝利のスパイラルを続けていきたい」と語ったハリルホジッチ監督。完成形を追い求める上で、内容も伴い続けることは容易ではない。

本田、イラン戦へ敵地で初練習 酷暑オマーンから一転気温差20度
引用元:サンケイスポーツ 2015.10.10 05:01 配信
http://www.sanspo.com/soccer/news/20151010/jpn15101005010003-n1.html

 サッカー・日本代表合宿(9日、イラン・テヘラン)イラン代表との国際親善試合(13日)のため、未明に空路でオマーンから現地入り。午後から練習を行った。ロシアW杯アジア2次予選シリア戦(8日、マスカット)で自身3度目の代表戦3連発を決めたFW本田圭佑(29)=ACミラン=らはランニングなど軽めのメニューでクールダウンを行った。

 シリアに快勝してE組首位に立った一戦から一夜明け、日本代表はテヘランで初練習。日中は40度前後あったオマーンから一転、気温約20度とやや肌寒さを感じる中、「攻撃に関してはまだまだ」と満足していないFW本田ら主力組は軽めのメニューでコンディションを整えた。

 イタリアでは4日のナポリ戦後に行った本田のACミランへの批判について動きがあった。8日にシニシャ・ミハイロビッチ監督(46)は地元メディアで本田の発言について初めて言及。「深刻だとは思っていない。(代表から)戻ったら話し合いたい」と“直接会談”の意向を示した。また、「彼(本田)は真面目なので驚くべきこと。日本人は昔と違うのかも」と困惑した様子も伝えられた。

 空路で移動する際は定員200人ほどの中型機で、選手は全員エコノミークラス。早朝4時の到着とあってさすがの本田もお疲れの様子だった。(伊藤昇・大石豊佳)

★この日の練習

 早朝にイランに到着し、休息を取った後に現地時間午後5時からスタート。気温20度前後と、オマーンから一転して涼しげなコンディションとなった。シリア戦に先発した11人はランニングとストレッチだけで約1時間程度の回復メニューで終了。サブ組はパス練習や2タッチ以下でのミニゲームなどでみっちり体を動かした。

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