前向きなメンタル

   2015/11/15

シャーフ氏、教え子・長谷部は「前向きなメンタル持ってる」
引用元:スポーツ報知 11月11日(水)23時45分配信
http://www.hochi.co.jp/soccer/world/20151111-OHT1T50291.html

 昨季ドイツ1部フランクフルト監督を務めたトーマス・シャーフ氏(54)が11日、自ら指導し、18年ロシアW杯2次予選・シンガポール戦を控えた日本代表MF長谷部誠(31)について語った。

 「マコトは本当に前向きなメンタルを持っている。高い目標を持ち、自分を高める素晴らしい人間性がある。(長谷部本人は自分は選手として特徴がないとコメントしているが)彼は謙虚な人柄。恐らく自分で特徴は分かっているが表に出さないだけ。プレーを見れば素晴らしい選手であるのは説明の必要がない」

 来日中の同氏はこの日、都内で国際教育顧問を務める東京スポーツ・レクリエーション専門学校主催の講演と実技指導を実施。実技指導では足を運んだ指導者など200人の前で、ドイツ1部ブレーメンで14年間もの長期政権を実現した指導力を披露した。特に強調したのは連動した動きと正確なパス交換。「大事なのはパスの正確性。チャンスがあるのにボールがずれたら台無しになる」とエジル(アーセナル)など多くのファンタジスタを育てたノウハウを日本人に伝えた。

 同氏は同専門学校と昨年11月に顧問契約を締結し、今回で2度目の来日となる。

ピッチ状態は問題なし…岡崎「良くなっている。ボールも走る」
引用元:サンケイスポーツ 2015.11.11 20:58 配信
http://www.sanspo.com/soccer/news/20151111/jpn15111120580006-n1.html

 サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会アジア2次予選E組で、日本は12日午後7時15分(日本時間同8時15分)からアウェーでシンガポールと対戦する。

 昨年10月の日本-ブラジルの親善試合でも使用したグラウンドは、心配された芝の状態に大きな問題はなさそうだ。選手が激しく動いた後には、めくれる部分もあったが、ブラジル戦もプレーした岡崎(レスター)は「(状態は)良くなっている。ボールも走るし、問題ない」と安心した様子だった。

 GK西川(浦和)は「思ったより芝はいい。ただ、バウンドするシュートは伸びるので注意したい」と特徴をつかんだようだ。

ハリル監督、悪夢払拭の良薬は大量得点「できるだけ多く点を取る」
引用元:スポーツ報知 2015年11月12日6時0分 配信
www.hochi.co.jp/soccer/japan/20151111-OHT1T50219.html

 ◆ロシアW杯アジア2次予選兼アジア杯予選 ▽シンガポール―日本(12日、シンガポール・ナショナルスタジアム)▽カンボジア―日本(17日、カンボジア・ナショナル五輪スタジアム)

 サッカー日本代表は11日、シンガポール市内の試合会場、ナショナルスタジアムで公式練習を行った。練習前にはバヒド・ハリルホジッチ監督(63)が市内のホテルで前日会見。6月の18年ロシアW杯アジア2次予選、初戦シンガポール戦(埼玉)のスコアレスドローを引きずる指揮官は、大量得点でのリベンジに意欲。移動などで疲労が残る一部の海外組を先発から外す可能性も示唆した。

 悪夢を振り払う“良薬”は、1点でも多くゴールを奪うこと。5か月前のスコアレスドローのトラウマを抱えるハリル監督が、大量得点での雪辱を口にした。「この試合はリベンジだ。我々よりも強くない相手には、できるだけ多く点を取りにいく。もっといけるという気持ち。それがチームのモーターにならなければいけない。たくさん攻撃をして点を取る。それが私のプレー哲学だ」。予選初戦でてこずった“難敵”を完膚なきまでに叩きのめすつもりだ。

 前回は、シュート数23対3と圧倒しながら無得点。今回も相手は引いて守ることが予想され、チャンスを確実に仕留めることが重要。「早く点を取ることが大事」と先制点からの大量得点を理想の形とした。ハリル・ジャパン最多得点だった9月のアフガニスタン戦の6―0は中立地イランでの開催。今回は完全アウェーでの圧勝を狙う。

 得点を奪うため、選手には「ソリューション(解決策)」を与えた。11日朝のミーティングで3月の就任以降の試合を振り返り、向上すべき点を挙げた。センタリング、FK、相手ゴールまで30メートル以内での爆発的なスピードを意識するよう要求。その上で「確固たる決意を持ってリベンジしよう。やる気を見せろ」とゲキを飛ばした。

 悩みの種もある。「何人かの選手が疲れている。特に欧州組だ」。時差ボケ、欧州と東南アジアの寒暖差などにより、コンディション不良の選手がいると指摘。「疲労している選手に関してはリスクを負いたくない」。一部の欧州組のベンチスタートや時間限定での起用などの可能性を示唆した。

 欧州組の一部に問題はあるが、FIFAランク50位の日本に対し、シンガポールは152位の超格下。就任12戦目のハリル監督は、開始から守りを固めるアジア勢との戦い方も理解してきたはず。今度こそ、すっきりした形で勝たなければ、ロシアW杯は見えてこない。

ハリルJの“敵”は高温多湿気候
引用元:デイリースポーツ 2015年11月11日 配信
http://www.daily.co.jp/newsflash/soccer/2015/11/11/0008558090.shtml

 サッカー日本代表は11日、敵地で行われるW杯アジア2次予選・シンガポール(12日)に向けて試合会場であるナショナル・スタジアムで公式練習を行った。

 ハリルジャパンにとっての大きな障害は、東南アジア特有の高温多湿な気候となりそうだ。この日は、昼間にスコールが降った影響もあり、夕方に行われた公式練習時は気温30度、湿度が70%を超える状態。一部を除いて屋根が閉まっているスタジアムの形状もあって、ピッチには風も通らず、選手たちは大粒の汗をかきながら最終調整を行った。

 全23人のうち、11人が欧州でプレーしているハリルジャパン。DF長友とMF香川は、初日の練習には合流できず、MF長谷部が「暑さよりも湿度の方が嫌な気がする」と語るなど、短い時間での順応は決して簡単ではない。ハリルホジッチ監督も、試合前の会見で「何人かの選手は疲れている。特に欧州からきた選手。疲労がある選手に関してはリスクをとりたくない。最終決断は今日の夜、もしくは明日の朝にしたい」と語るなど、先発メンバーの選考に頭を悩ませている。

 W杯アジア2次予選でE組を戦っている日本は、現在4戦して3勝1分けの勝ち点10で2位。首位は5戦で4勝1敗(勝ち点12)のシリア。シンガポールは5戦をして3勝1分け1敗。勝ち点で日本と並んでいる。

 日本代表は、シンガポール戦の翌13日にカンボジア戦(17日)に向けて試合会場のプノンペンに向けて移動する。

熾烈を極める攻撃陣のポジション争い…武藤&清武らがスタメン入りか
引用元:SOCCER KING 11月11日(水)22時20分配信
http://www.soccer-king.jp/news/japan/national/20151111/369017.html

 2018年ロシアワールドカップアジア2次予選・シンガポール戦がいよいよ明日12日に迫ってきた。試合前日の11日は昼過ぎから日本代表のヴァイッド・ハリルホジッチ監督とシンガポール代表のベルント・シュタンゲ監督が記者会見を実施。夕方から決戦の地となるナショナル・スタジアムでそれぞれのチームが公式練習を行った。

 17時半少し前からトレーニングを開始した日本は、この日も冒頭15分のみのメディア公開。指揮官は3分間の屋外ミーティングで選手たちの士気を今一度、高めた。昨年10月のブラジル戦の際は砂場のようなピッチコンディションが問題視されたが、今回はだいぶ改善されたようだ。それでも「ちょっと激しくプレーすると悪くなるところはある」と長友佑都(インテル)が言うように、懸念材料はある。その芝生に加え、気温30度、湿度70%の高温多湿の気象条件もあり、明日は難易度の高いゲームを強いられるだろう。

 こうした悪条件下でも日本が勝ち点3を義務付けられているのは変わらない。指揮官は「選手のコンディションを見ながら今晩か明日の朝にスタメンを決める」と語っていたが、ベースの部分は大きくは動かさないだろう。GK西川周作(浦和レッズ)、酒井宏樹(ハノーファー)、槙野智章(浦和)、吉田麻也(サウサンプトン)、長友佑都(インテル)の最終ライン、ボランチの長谷部誠(フランクフルト)、右FW本田圭佑(ミラン)、左FW原口元気(ヘルタ・ベルリン)といったところは確実に先発に名を連ねるはずだ。

 流動的なのは、もう1枚のボランチ、トップ下と1トップのポジションだろう。

 ボランチに関しては、9月のカンボジア戦(埼玉)以降、公式戦3試合は山口蛍(セレッソ大阪)がスタメン出場したが、ハリルホジッチ監督は10月のシリア戦(マスカット)での出来に不満を覚えている様子。6月のシンガポール戦(埼玉)で攻撃的な柴崎岳(鹿島アントラーズ)を使ったように、今回もより攻撃の起点になれる柏木陽介(浦和)を頭から起用する可能性が高そうだ。

「スタメンかサブか、途中から出るかによって状況も変わってくる。ただ、自分のよさはつなぎの部分だったり、攻撃的な部分だと思うんで、そのへんはしっかり意識してプレーしたい。戦えないと意味ないんで、そこも意識してやっていきたい」と彼も言う。柏木なら長谷部や原口とも初めてではないし、連携面もスムーズに噛み合いそうだ。

 一方、トップ下は通常ならエースナンバー10・香川真司(ドルトムント)だが、彼は9日朝に現地入りしたうえ、10月代表2連戦後の1カ月間で、アゼルバイジャン遠征を含む6試合を消化。誰よりも消耗が激しい。本人は「2日間でできる限りのことをして調整したい」と語っていたが、コンディションを考えるとムリはさせられない。同じポジションを争う清武弘嗣(ハノーファー)の方は6日に直近のリーグ戦(ヘルタ・ベルリン戦)を消化していて、中6日と余裕を持ってこの一戦を迎えられる。しかも彼はブンデスリーガ2戦連続ゴール中と絶好調。「ハノーファーと代表のやり方は違うんで。代表はもっとアグレッシブに戦う必要がある」と本人も代表ではあくまでチャレンジャーの立場を貫いているが、「真司君のことはセレッソの時から見てきましたし、意識することはあります。今の代表はすごく結果が求められるし、いい競争ができればいい」と香川を脅かそうという意欲は少なからずある。今回は彼に賭けてみるのも面白いと言える。

 そして1トップだが、岡崎慎司(レスター)がイングランドで出場機会を減らしているため、今回は武藤嘉紀(マインツ)の先発が有力視される。清武も「ヨッチ(武藤)はすごいスピードがあるし、高さもあるし、強さもある。それに加えて柔軟さもあるから、ちょっとムリなパスでもたぶん追いつくだろうし、足も伸びる。裏に抜けるスピードはあるとは思うので、なるべく前を向かしてあげた方が、代表にとってはいいのかなと思います」と武藤を最大限生かすイメージを具体的に説明していた。そういう状況を作ってあげられれば、彼は10月のイラン戦(テヘラン)に続く代表2試合連続ゴールを達成できるだけの勢いがある。もちろん金崎夢生(鹿島)を有効活用する手もあるが、今回はその1トップの動向がチームの攻撃バリエーションを大きく左右しそうだ。

 こうしたフレッシュな面々が日本代表を活性化してくれれば、来年から始まる最終予選にも希望の光が見えてくる。ハリルホジッチ監督の思い切った決断に期待を寄せたい。

サッカー日本代表が抱えるジレンマ
引用元:デイリースポーツ 11月11日(水)11時0分配信
http://www.daily.co.jp/newsflash/soccer/2015/11/11/0008555440.shtml

 サッカー日本代表は、12日にW杯アジア2次予選の第7節として敵地でシンガポールと対戦する。そして17日には、同じく敵地でカンボジアと対戦。この2試合で年内の代表活動は終了となる。

 1月のアジア杯では8強に終わり、当時、チームを率いていたハビエル・アギーレ前監督は、スペインリーグでの八百長疑惑で名前が挙がり、実際に捜査が始まったことで、アジア杯終了後に契約解除。後任がバヒド・ハリルホジッチ監督に決まり、2試合の親善試合(チュニジア戦、ウズベキスタン戦)で2連勝と就任の初陣を飾り、6月からは早くも18年のロシアW杯へとつながるアジア予選がスタート。初戦にはホームでシンガポールに0-0で引き分けた。

 国内組だけで臨んだ8月の東アジア杯では未勝利で終戦。10月にオマーンで行われたW杯予選のシリア戦で勝利したことで、全10節のアジア2次予選を何とか首位で折り返す…。

 今年に入り、ここまでの流れをざっと振り返ればこんなところか。ブラジルW杯終了後、1年もたたないうちに既に次のW杯予選がスタートしており、監督交代なども重なって、慌ただしく過ぎていった印象がある。

 代表チームの強化は順調に進んでいるのだろうか。チームを預かるハリルホジッチ監督は「まだまだ向上していかないといけないが、確実に向上している部分はある」と手応えを口にしているが、W杯アジア2次予選で同組のチームは、やはり格下。6月のシンガポール戦ではふがいない結果に終わったが、ここまでを振り返ると、相手との実力差は明白で、しゃく熱のオマーンで3-0と退けたシリアを“グループ最大のライバル”と位置づけるのは少し、もの悲しさも感じてしまう。

 ロシアW杯からアジア地区の予選フォーマットが変わり、W杯までの予選の試合数も増えることになる。さらには、2次予選から参加することで、これまであまり対戦する機会がなかった国と同組となっている。当然、実力差のある相手は、日本を相手に守備を固めながらカウンターを狙うという戦術をとってきており、現在の日本はこういった相手の攻略を毎試合、求められている状態だ。

 これは既に決定済みのルールの中で予選を戦う以上、どうしようもない。ただ、当然、W杯本大会では日本を相手にそのような戦術をとるチームは少ないだろう。ブラジルW杯での惨敗後、「もう一度、世界に挑戦する」と目標を定めて世界を倒すためにチームを作り直している段階としては、18年に向けた方向性と、現在求められている方向性の違い、そこにチーム強化のジレンマを抱えている。

 MF長谷部誠は「2次予選で世界基準というのを求めるのは難しい。普段プレーしているクラブでの方が、世界を感じられるのは確か」と語り、FW本田圭佑も「相手をリスペクトはしていますが」と前置きした上で「(目指しているのは)アジアの相手では試せないところもある。そういう意味ではシンガポール、カンボジアはアジア(で勝つ)のための戦い方になるのでは」と話す。W杯予選という真剣勝負の場であるが、求められているのは、W杯本大会向けではない戦術というのが実情だろう。

 それだけに長谷部は「だからこそ、2次予選でもいかに(世界に目を向けたプレーが)できるかだと思う」と語る。W杯予選だけに結果を最優先に求めるのは当然だが、その細かいプレーのベクトルが、果たして世界の方を向いているのか。それをしっかり見極めたいと思う。

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