秘訣

 

長谷部誠と”海外組のパイオニア”が解き明かす 「欧州で生き抜く秘訣」
引用元:Soccer Magazine ZONE web 11月21日(土)16時20分配信
http://www.soccermagazine-zone.com/archives/20486

ドイツで好まれる日本人の気質

 38年前、ドイツに渡って9シーズン活躍した“海外組のパイオニア”奥寺康彦と、昨シーズンのブンデスリーガでキャリア最多となる33試合出場を果たした“日本のキャプテン”長谷部誠が対談。「共通点が多い」という2人の話は多岐に渡った。

 3回に分けてお届けする対談の第2回は、日本人選手がドイツで活躍できる理由について語り合う。ともにドイツで3クラブを渡り歩き、実績を積み重ねてきた秘訣はどこにあるのだろうか。

  ◇    ◇    ◇

長谷部 ところで、シャーフさん(昨季のフランクフルト監督)と奥寺さんは、ブレーメンで一緒にプレーされていたんですよね。

奥寺 彼とは、僕がブレーメンにいた5年間、一緒にプレーしていたよ。

長谷部 お二人のポジションはどこだったのですか?

奥寺 僕は、ブレーメンでの最初の2年間は右サイドバックをやっていて、3年目から左サイドをやるようになった。それでシャーフが右サイドバックとして出るようになって。

長谷部 僕がフランクフルトに来て、最初に監督と対面した際にスタジアムの観客席に座って2人で話をしたんです。その時に、シャーフ監督が「オレはオクデラと一緒にやっていたが、あいつは素晴らしい人間だった。彼から日本人のメンタリティーを学んで、それからは日本人を大好きになったんだ」と言ってもらえました。日本人に対してシャーフさんがすごく良いイメージを持ってくれていると感じて、僕はすごくうれしかったですね。だから、奥寺さんには感謝しています。

――長谷部選手は、これまでも奥寺さんらの名前を挙げ、たびたび感謝を口にしていますよね?

長谷部 どんな道でも、最初の道を開拓する人に凄さを感じますから。そういう意味で、奥寺さんは、草原の草をかき分け、僕たちが歩む道を作ってくれたということだと思います。

奥寺 それはうれしいねぇ。たしかに、開いたのは僕かもしれない。でも、これだけ多くの日本人が活躍しているのは、日本人でもドイツでやれるということを証明した、長谷部や香川(真司)や岡崎(慎司)などの頑張りのおかげだと思う。

――ドイツで日本人が活躍しやすい理由はどこにあるのでしょう?

長谷部 日本人とドイツ人のメンタリティーの関係性もあるのかなとは思いますね。

奥寺 ドイツ人は、日本人の気質を好きなのかもしれないよね。日本人は自分を持ちながらも、チームに貢献しようとする精神がすごく強い。ドイツ人選手でも「オレが、オレが」というタイプも多い。僕もそうだったのかもしれないけど、そういうところに日本人選手がポンと入ると、うまくクッション役になる感じはあるんじゃないかな。

長谷部 日本人でもそうですけど、チームに来て1年目で活躍できる選手は結構います。ただ、長く活躍できる選手を見ていると、やはり、チームのために自分を犠牲にできる資質や、チームに溶け込もうとする姿勢などをしっかり発揮できる人なのかなと感じます。

自分を犠牲にしてチームのために戦う

――お二人とも、ドイツの3つのクラブで活躍されていますよね。1つのクラブだけではなく、複数のクラブから必要とされてきた理由はどこに感じていますか?

奥寺 たまたま、という部分もあるんだけどね。例えば、最初に入ったケルンから移籍せざるを得なくなったのは、4年目に当時の監督に干されてしまったから。それで仕方がなく、当時は2部にいたヘルタ・ベルリンに行ったんだ。幸い、当時のヘルタの監督は僕のことを評価してくれて、使ってくれた。そこで良いプレーができたから、ブレーメンのレーハーゲル監督に獲得してもらった。やはり、必要とされるところでプレーする機会を持つことが大事だと思う。だから、ブレーメンでの充実した5年間があったんじゃないかな。

――与えられた場所で、要求に応えていくことで、必要とされる選手になれると?

奥寺 しっかりやっていれば、どこかで誰かが見てくれていると思う。試合に出られないのにそのクラブにいつまでも残っていたら、せっかく自分が築き上げたものが、どんどん薄くなっていく。それなら、試合に出られるところでプレーすることが、次への道につながるんじゃないかな。もちろん、それは今だから言えることで、ヘルタに行った時にはそこまで考えられていたわけではないけれどね。

長谷部 お話を伺っていて、一度、監督から干されたというのは自分と一緒だなと思いました。どちらかというと僕も、自分を犠牲にする部分があったとしても、チームのためになることだったらやるんだという確固たるものがありますし。

 ただ、その中でも、葛藤はあるんです。「本当はもっと別のことがやりたい」と思うこともありますし。チームのためにやるべきことと、自分のやりたいこととのバランスについてはどうされていましたか?

奥寺 だけど、僕もブレーメンではいろいろなポジションをやらされたよ。サイドバックや中盤をやりたいと思っても、「フォワードをやってくれ」と言われる日もあれば、「ストッパーとして(往年の名選手だったカール・ハインツ・)ルンメニゲをマンマークしろ」と言われたこともあった。しかも、突然、そういう指示を受けるんだ。ブレーメンに入った時に、どのポジションをやりたいのか聞かれて「ボランチをやりたい」と伝えていたんだけどね。

長谷部 似たようなことは、僕もよく言われましたね。「中盤が僕のポジションです」と監督に話したら、「分かった」と言ってもらえたのに、試合になると右サイドバックをやらされたり(笑)。

奥寺 そう! 僕もそういう感じだった。

要求に応えることが、自分のためになる

長谷部 そういう時に、「自分はこのポジションでしか試合に出る気はない」と伝える選手もいますよね。でも、奥寺さんの心の中には、そうやって監督から求められることに喜びを感じていた面もあったのですか?

奥寺 そうだね。僕はどちらかというと、そっちのタイプかな。求められたら、「やるしかないな」と。

長谷部 僕も同じです。求められることに応えることが、結局は、自分のためになるんだと思いながらやるようにしていました。

――奥寺さんは、ドイツ時代にGK以外のすべてのポジションを経験されていますよね?

奥寺 ブレーメンでは本当にいろいろなポジションをやらされたね。

長谷部 僕は、GKもやりましたけど(笑)。

――ヴォルフスブルクに所属していた時、GKの選手が退場して、交代枠を使い切っていたので長谷部選手がGKを務めたことがありましたね。

長谷部 はい。やっていないのはFWぐらいです。

奥寺 僕はもともとFWの選手だったから。

長谷部 僕と奥寺さんの違いは、点を取れるということだと思うんです。もともとFWということもあるのでしょうけど。やはり、ドイツでは点を取るとすごく評価されますよね? 僕も今シーズン(2014-15シーズン)はチームで最も多くの試合に出させてもらったのですが、それでも、ファンは点を取る選手を一番評価する。だから今は、結果を残すことの大切さをあらためて感じています。

[PROFILE]
奥寺康彦(おくでら・やすひこ)
1952年3月12日生まれ、秋田県出身。1970年にJSLの古河電工サッカー部(現・千葉)に加入。76年に日本代表に初選出され、翌年ケルンの練習に参加した際、名将ヘネス・ヴァイスヴァイラー監督に才能を認められ移籍を決意。移籍1年目の77-78シーズンにリーグ優勝とDFBカップの二冠を獲得した。80年にヘルタ・ベルリン、81年にブレーメンに移籍してプレー。86年に国内初のプロ選手として古河に復帰し、88年に現役を引退した。

長谷部誠(はせべ・まこと)
1984年1月18日生まれ、静岡県出身。2002年、藤枝東高から浦和レッズに加入。2年目から出場のチャンスをつかみ、04年にはナビスコカップ・ニューヒーロー賞、Jリーグベストイレブンに選出。06年にJリーグ優勝を果たす。08年、ドイツ・ブンデスリーガのヴォルフスブルクに移籍。その後、ニュルンベルクを経て、14-15シーズンよりフランクフルトでプレーする。日本代表ではキャプテンとして10年、14年のワールドカップに出場した。

長谷部が先発へ! フランクフルトとレヴァークーゼンが激突
引用元:theWORLD 11月21日(土)17時30分配信
http://www.theworldmagazine.jp/20151121/01world/germany/28170

対照的な両チーム

21日に行われるブンデスリーガ第13節でMF長谷部誠が所属するアイントラハト・フランクフルトとレヴァークーゼンが対戦する。

代表ウィーク明けの一戦、12位フランクフルトが9位レヴァークーゼンをホームに迎える。シーズン序盤こそマイアー、カスタイニョスといったFW陣が大量得点を奪ったフランクフルトだが、ここ8試合でわずか4得点と、深刻なゴール欠乏症に悩まされている。直近2試合はいずれもスコアレスドローに終わっており、そろそろアルミン・フェー監督はこの状況を打破する手立てを求められる頃だ。

一方のレヴァークーゼンは対照的なスタッツを見せている。直近の公式戦6試合で18得点、1試合平均3ゴールを奪う攻撃力が自慢のチームだ。今夏加入したメキシコ代表FWハビエル・エルナンデスがこの6試合で8ゴールを決めており、エースとしてチームを牽引している。一方で、見逃せないのがこの6試合で14失点を許した守備の部分だ。CBのキリアコス・パパドプーロスとヨナタン・ターはまだ若く、ミスが見られる。この若手CBコンビをチーム全体でサポートしていくことが必要といえるだろう。

独『キッカー』はフランクフルトが[4-2-3-1]のフォーメーションでスタートし、右サイドバックに長谷部が入ると予想。レヴァークーゼンはキースリンクとエルナンデスの2トップが予想され、出場停止のパパドプーロスに代わってトプラクがターとCBを組むと見込まれた。

試合は日本時間21日23時30分キックオフ予定。

以下、『キッカー』による先発予想。

アイントラハト・フランクフルト

GK:フラデツキー
DF:長谷部、ザンブラーノ、アブラハム、オツィプカ
DMF:ステンデラ、メドジェビッチ
OMF:アイグナー、マイアー、イグニョフスキ
FW:カスタイニョス

レヴァークーゼン

GK:レノ
DF:ボエニシュ、トプラク、ター、ウェンデウ
MF:ベララビ、カンプル、クラマー、チャルハノール
FW:キースリンク、エルナンデス

『抱かれたい男』スポーツ部門1位にラグビー・五郎丸歩
引用元:週刊女性PRIME 11月21日(土)5時0分配信
http://www.jprime.jp/entertainment/sport_player/20884

 『週刊女性』の人気企画、『抱かれたい男グランプリ』を今年も実施した。ハガキ、週刊女性PRIMEなどでアンケートを実施。女性2000人に回答してもらった。

(中略)

 ニューフェイスでは、7位に本田圭佑、10位に長谷部誠とサッカー勢が大健闘したが、作家の岩井志麻子さんは厳しい意見。

「本田は経験人数も、回数も多そうだけど、絶対ヘタ。勝手な妄想ですけど(笑い)」

*記事全文はリンク先でご覧ください

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