長谷部の頭脳で先勝!「もらいに行った」ファウルで決勝PKゲット

   2015/05/27

長谷部頭脳プレーで決勝PK/UEFA杯
引用元:日刊スポーツ 2008年9月20日9時48分 配信
http://www.nikkansports.com/soccer/world/news/p-sc-tp3-20080920-410539.html

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<UEFA杯:ボルフスブルク1-0ラピッド・ブカレスト>◇18日(日本時間19日)◇ボルフスブルク

ボルフスブルク(ドイツ)のMF長谷部誠(24)が、上々の「欧州デビュー」を果たした。ラピッド・ブカレスト(ルーマニア)戦で初の欧州カップ戦に臨み、フル出場で1-0の勝利に貢献。攻守にミスなく動き回り、前半終了間際には相手ファウルを誘って決勝PKを「アシスト」した。

前半ロスタイム、左クロスに合わせてニアサイドに飛び込んだ長谷部が、相手選手に倒された。「後ろから来ているのが分かった。半分(PKを)もらいにいったのはあるけれど、ホームだし取ってくれた」と、積極的な頭脳プレーを振り返った。FWグラフィッチが決めて1-0。初出場した欧州カップ戦で、貴重な決勝点を呼び込んだ。

「まだアウェーの試合があるから」と勝利にも笑顔はなかったが、プレーはさえた。右MFとして先発すると、攻守にフル回転。サイドバックとの連携で守備で奮闘し、積極的に攻め上がってクロスを入れた。前半32分には中に切れ込んでシュート。後半35分に後方からのタックルで警告も受けたが、マガト監督からは「前にいいパスを出していた」と褒められた。

「ボールにたくさんさわれて、ミスがなかったのが良かった」と自ら分析したが、反省も忘れない。「後半は運動量が減った。良かった点もあるが、悪かった点もある」。それでも、チーム内で自分の役割をほぼ完ぺきに果たし、勝利に貢献したのは間違いない。

初挑戦の欧州カップ戦が加わって、今後はさらに日程がハードになる。今月上旬に日本代表としての猛暑のバーレーンを往復した疲れも、まだ完全に消えたわけではない。それでも「日本(浦和)でもやっているんで、ハードな日程は気にしていない」と言い切る。移籍から半年で「居場所」を見つけた長谷部。「これから、(調子を)もっと上げていきたい」という言葉は、自信に満ちていた。

長谷部の頭脳で先勝!「もらいに行った」ファウルで決勝PKゲット
引用元:スポーツ報知 配信
http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/world/news/20080919-OHT1T00356.htm

日本代表MF長谷部誠(24)が所属するヴォルフスブルクはホームでラピッド・ブカレスト(ルーマニア)を1―0で下し、先勝した。長谷部は決勝点に結びつくPKを奪い、攻守で貢献した。サンテティエンヌも先勝したが、所属の同MF松井大輔(27)は出番なし。DF宮本恒靖(31)がベンチを外れたザルツブルク(オーストリア)は敗れた。ACミラン(イタリア)は白星スタート。
前半44分、左サイドからDFシェーファーがペナルティーエリアへ駆け上がると、長谷部は中央に空いたスペースへ積極的に飛び込んだ。そしてパスを受ける直前、ひらめいた。「相手が後ろから来ているのが分かっていた。ちょっと半分(ファウルを)もらいに行った感じ」相手FWセジーニャにわずかに体を預けて倒された。頭脳プレーが光り、してやったりのPK獲得。MFグラフィッチが右足で決め、先制点をものにした。
初参戦のUEFA杯で攻守に存在感を示した。前半30分、決定的な左足ボレーシュートでCKにつなげ、後半33分には浮いてからゴール左下隅めがけて落ちる右足シュート。相手GKゴアスがファインセーブしたが、CKのチャンスにつなげた。
ドイツ語で「ラウフ・ウンダー(走る奇跡)」と呼ばれる尽きることのないスタミナ。前半は縦横無尽に走り回り、ピッチのどこにでも背番号13が現れた。それもマガト監督(55)特有の厳しい体力トレを乗り越えた成果だ。合宿では1日3回の練習もあった。標高1500メートルを超えるスイスのニーセン山の登山トレでは酸欠でグラフィッチが失神しかけたほど。その指揮官も、W杯予選で日本やバーレーンとの往復をこなしながら先発で活躍する姿に「きょうの長谷部は本当に強いと思った」と思わず感心した。
リーグ戦、ドイツ杯、UEFA杯と今週から3週連続で週2試合をこなす強行日程。10月9日には代表テストマッチのUAE戦(新潟)へと続く。「連戦でも日本時代もよくあった。運動量とか、もっと上げたいなと思います」と疲れを知らぬプレーを続ける。

長谷部“狙って”決勝PKゲット!
引用元:スポニチアネックス 2008年09月20日 01:51 配信
http://www.sponichi.co.jp/soccer/special/hasebe/200809/KFullNormal20080920141.html

【UEFA杯・ボルフスブルク1―0ラピド・ブカレスト】計算通りのプレーで、ボルフスブルクのMF長谷部が決勝弾を演出した。0―0の前半44分、スルーパスに反応してペナルティーエリアに侵入。ボールを奪いに来た相手DFの前に体を入れて倒され、ファウルを誘った。「相手が後ろから来ているのが分かっていたので、半分(PKを)もらいにいった感じ」。長谷部の得たPKをグラフィッチが右足で決めると、ホームのサポーターは総立ちになった。

UEFA主催大会に初出場の長谷部だったが、落ち着いていた。4―4―2の右MFでピッチに立つと、前半30分に右足でボレー。後半33分には約18メートルの距離からミドルシュートを放つなど何度もゴールに迫った。守備面の運動量も豊富で、フル出場で勝利に貢献。マガト監督からも「前にいいパスを出していた」と高い評価を受けた。

長谷部は「試合をしていてブンデスリーガより少しレベルが落ちるかなと思った。またアウェーがあるので、しっかり結果を出して次に進みたい」と力を込めた。アウェーでの第2戦は10月2日。01~02年にフェイエノールトで頂点に立った小野以来となる日本人の優勝を目指して、1歩ずつ階段を上っていく。

長谷部、名演技でPK頂き!
引用元:サンケイスポーツ 配信
http://www.sanspo.com/soccer/news/080920/scb0809200434002-n1.htm

“欧州デビュー”は上々の滑り出しだ。UEFA(欧州サッカー連盟)主催大会に初登場の長谷部が、キラリと輝いた。
「PK? ちょうど相手が後ろに来ているのが分かったので。ちょっと半分、“もらい”っていう部分もあるけど」
甘いマスクに似合わぬ? ずる賢いプレーで決勝点を導いた。右MFで先発し、0-0で迎えた前半44分だ。ペナルティーエリア内に攻め込むと、相手選手が背後から迫るのを察知。チェックを受けると、派手に倒れ込んだ。直後、狙い通りに主審の笛が鳴り響く。このPKをFWグラフィテが決めて、1-0勝利につなげた。
「勝ったこともよかったし、無失点だったこともよかった。ボールを触る回数も多かった」
長谷部は胸を張る。前半32分、後半33分には積極的にシュートを放つとともに、豊富な運動量で守備にも奮闘した。ブンデスリーガでは今季ここまで4戦中、先発は2戦のみと、定位置を確保できていない状況。この“頭脳プレー”と献身的な動きで、いつも厳しいマガト監督からも「1-0は満足できる結果。長谷部は非常によかった。いいパスもいくつもあった。きょうのパフォーマンスはすごく気に入った」と評価された。
「アピールしないと試合に出られない。もっと点にからめるようにしていきたい」
危機感を持ち続ける24歳。日本代表にとっても軸となる存在だけに、所属クラブでの出場機会確保は、岡田監督の願いでもある。
「またアウェーがあるので、しっかり結果を残して次に進みたい」
21日にはすぐリーグ戦。このまま定位置を確かなものにする。

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