全てサッカーに

   2015/06/01

<ハリルホジッチ監督>全てサッカーに「ピッチでは心を鬼」
引用元:毎日新聞 4月9日(木)12時0分配信
http://mainichi.jp/sports/news/20150409k0000e050214000c.html
八百長疑惑によるハビエル・アギーレ前監督解任という混乱を経て、サッカー日本代表再建を託されたハリルホジッチ監督(62)。「絶対に勝つ」と臨んだ3月末の国際親善試合2試合で連勝し、上々の船出をした。自らを「完璧主義者」「負けず嫌い」と認める厳格な指導者の仕事ぶりと、その素顔は--。
先月23日、大分市で始まった日本代表合宿の初日。ランニングの先頭に立って選手たちと走り始めた。異例の光景に「珍しいよな」と選手たちも驚きを見せる中、途中で離されて1周遅れとなったが約25分間のランニングを「完走」した。
その後も、選手が基礎トレーニングをしている間などにうつむき加減で黙々と走り続ける日が続き、時には腕立て伏せや素早い腹筋などで体を鍛える。元ストライカーとしての血が騒ぐのか、練習前には一人リフティングをするのも日課のようで、自らに課したことは徹底的にやり抜くという哲学が垣間見える。
「ピッチでは心を鬼にする」。緻密で、細部にこだわる完璧主義は練習前も貫かれており、ピッチに所狭しと並べられたポールやマーカーの位置まで自らチェックする様子も。これまでの監督に比べると規律を重視する「管理型」で選手たちのサプリメントまで決めたいと話し、朝の散歩など外出は基本的に許可制に。食事のテーブルも少人数で囲む円卓から全員の顔が見える長机に変えたという。
自他ともに認めるハードワーカーで、就任会見時にはすでに日本代表のことを研究してきた独自の「ハリルノート」を持参。翌日からさっそく日本サッカー協会を訪れ、連日、長時間の会議で選手選考などを進めている。その分析は長谷部誠(アイントラハト・フランクフルト)を「短い期間で僕たちの問題点をこれほど理解しているというのは正直驚いた」とうならせた。これまでの監督は日本協会に来るのは週1回程度だったが「なぜ協会に監督室がないのか」と訴え、執務室を設置させたほど。家族をフランスに残して単身で来日していることもあり、全てをサッカーのために費やすつもりだ。
大きな体に白髪、鋭い眼光。本田圭佑(ACミラン)をして「オーラがある」と言わしめる雰囲気の一方で、仕事以外の場では違った顔も見せる。「普段は家族のようでいい」と語り、食事の際などは冗談を言って選手を和ませるなどちゃめっ気もたっぷりだという。また今回の合宿では痛みがあったり、体調不良だったりする時は休ませた。「代表活動中にけがなどをさせないということは徹底している」と吉田麻也(サウサンプトン)。「軍隊式」とも表現される厳しさだが、コンディションに細心の注意を払い、やせ我慢をさせないのもハリル流だ。
就任後、選手たちの意識は大きく変わった。「サッカーの時は人格を変えろ。強く当たっても、試合後に謝ればいい」。熱い思いを受け、「アグレッシブさは間違いなく上がった」(長谷部)。選手が「遅攻」と呼ぶ従来の戦い方ではボール保持率で相手を上回ることが多かったが、5-1で快勝した3月31日のウズベキスタン戦は相手を圧倒しながら保持率は44・6%。ボールを持てば手数をかけずに縦に速く攻めるという意識が数字にもさっそく表れ始めている。
ハリルホジッチ監督は連勝後の記者会見で「すばらしい出発。ただ、何かを成し遂げたわけじゃない。たきつけないで」。現実主義者らしく、浮かれることなく足もとを見つめる。真価を問われるのは6月に始まる、ワールドカップ(W杯)ロシア大会のアジア2次予選からだ。
◇バヒド・ハリルホジッチ
ボスニア・ヘルツェゴビナ出身。旧ユーゴスラビア代表FWとして1982年W杯スペイン大会に出場。フランス1部リーグで得点王2度。同リーグなどで監督を歴任。2014年W杯ブラジル大会ではアルジェリア代表監督として同国を初の1次リーグ突破(16強)に導く。フランス国籍。

フランクフルト、CBが負傷離脱…バイエルン戦でCB長谷部の可能性も浮上
引用元:ゲキサカ 4月9日(木)13時17分配信
http://web.gekisaka.jp/news/detail/?160593-160593-fl
news_160593_1.jpg
フランクフルトのCBカルロス・サンブラーノが負傷したことにより、11日のバイエルン戦でMF長谷部誠がセンターバックを務める可能性があると、ドイツ紙『キッカー』が報じた。
同紙によると、7日の練習中にサンブラーノが負傷し、トーマス・シャーフ監督が「カルロスは週末欠場することになる。昨日の練習で筋損傷を抱えてしまったんだ」とコメント。フランクフルトはCBマルコ・ルスも負傷離脱しており、2人目のCB離脱者を抱えることとなった。

これにより、バイエルン戦はDFアレクサンダー・マドルンクとDFアンデルソンがセンターバックでコンビを組む可能性が高いという。しかし、シャーフ監督はSBダビド・キソンビのオプションも考えており、8日の練習ではボランチの長谷部が、マドルンクと共にセンターバックでプレーする様子が見受けられたと、同紙は伝えている。

  • follow us in feedly
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

この記事へのコメントはこちら

メールアドレスは公開されませんのでご安心ください。
また、* が付いている欄は必須項目となりますので、必ずご記入をお願いします。

内容に問題なければ、下記の「コメント送信」ボタンを押してください。